屋形船といえば、昔ながらの和風な夜の遊びというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。実は、昼でも運航している屋形船は優雅なランチクルージングを楽しむことができます。今回は、昼ならではの景色を堪能できる祝良屋の貸切屋形船クルージングの魅力を見ていきましょう。屋形船で周る観光スポットの見どころやおすすめのオプションについてもご紹介します。
昼と夜では景色の変わる横浜の魅力あるスポット
同じ場所でも、昼と夜とでは景色の見え方や楽しみ方に違いがあります。
祝良屋には、横浜近郊を周遊するクルージングプランがありますが、このプランも昼と夜で見どころが変わってきます。
横浜クルージングのなかでも人気の観光スポットのひとつに横浜ベイブリッジがあります。全長が860メートルもある巨大なつり橋は、夜になるとライトアップがされて、とても幻想的な光景を見ることができます。屋形船の上から見る横浜ベイブリッジは、陸から見るのとは一味違ったすてきな景色なのですが、昼だと橋の大きさがより感じやすいでしょう。
祝良屋の横浜クルーズでは、ベイブリッジの真下を屋形船に乗ったままくぐり抜けるという貴重な体験をすることができます。巨大なつり橋の下がどうなっているのか、明るい昼のクルージングでぜひ確かめてみてください。
風情ある屋形船で特別なひとときを過ごそう
屋形船の魅力といえば、やはり古来の日本らしい風情を実感できるというところでしょう。非日常を満喫でき、大切な家族や恋人、友人たちと特別な時間を過ごすことができるはずです。
祝良屋では、屋形船を貸切にすることで、さらにプライベート感を充実させた、優雅なクルージングを楽しんでいただけます。
東京湾で唯一の小型屋形船である「ユメミヅキ」は、日本の伝統芸能である歌舞伎をモチーフとした格式の高いデザインが特徴です。通常の屋形船と比べて天井が高く作られているため、小型の屋形船でありながら窮屈さを感じることがありません。さらに、ワンフロアの船内はソファ席と畳席の両方を完備しているため、ご年配の方や正座が苦手な外国人の方でもソファに腰掛けてゆったりとくつろぐことが可能です。
会社や趣味サークルなど、大勢の参加者がいる場合には、定員が110名までとなっている大きめの屋形船「江戸前屋形船」の利用をおすすめします。
船内を畳式や床式、掘りごたつ式などから選べるだけではなく、テーブルのレイアウトも自由に変更することが可能なのも貸切屋形船ならではです。
橋の下をくぐり抜けられるように設計された屋形船なので、ランチクルーズでは隅田川のような江戸情緒が感じられるコースを選んでみるのも良いでしょう。
貸切屋形船ならではの演出で昼でも楽しい宴会
祝良屋では、屋形船を貸切にすることでお客様の思い描くクルージングプランを実現することができます。
乗船する桟橋や運航ルートといったクルージングプランの基本はもちろんのこと、料理もビュッフェスタイルやケータリングなど、さまざまな種類のなかから選んでいただけます。さらに、豊富なオプションを組み合わせて利用していただくことで、昼間でもぜいたくに楽しめる宴会プランを作ることも可能です。
たとえば、ママ友や女子会の会場として屋形船を利用するのでしたらオリジナルケーキの手配やデザートビュッフェなどを追加してはいかがでしょうか。クルージングと同時に甘いスイーツが楽しめるため、きっと満足していただけること間違いなしです。そのほか、カラオケを楽しんだりバーベキューをしたりと、貸切屋形船ならではの楽しみ方がたくさんあります。
初めて屋形船を利用するという場合でも、専任のコンシェルジュがお客様の希望に合わせたクルージングプランのお手伝いをいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里
