日本を代表する港湾都市として今日まで発展し続けている横浜は、東京とはひと味違った異国情緒にあふれるとても魅力的な都市です。
そんな横浜の人気スポットを観光しながら、優雅なランチも楽しみたいとお考えの方は、祝良屋(いわいや)が提案する貸切屋形船でのランチクルーズを計画してみてはいかがでしょうか。女子会やカップルのデートプランとしても人気のプランです。
今回は、横浜の景色を楽しみながら体験する優雅な雰囲気たっぷりのランチクルージング、横浜のおすすめ観光スポットについて詳しく紹介していきます。
魅力あふれる横浜のおすすめスポット
「全国住みたい街ランキング」で何度も上位にランクインしている横浜ですが、その魅力は何と言っても街並みや景観の美しさにほかなりません。
目的もなくふらりと歩くだけでも楽しめる場所が数多くあるため、プランを立てずに観光してみるのもおすすめです。
横浜を代表する建物、横浜ランドマークタワー
横浜ランドマークタワーは、横浜を象徴するシンボルタワーです。
69階にある展望フロア「スカイガーデン」から見える大海原は圧巻の一言。そこから眺める横浜コスモワールドの大観覧車のイルミネーションも見逃せません。
明治時代にタイムスリップできる山手エリア
横浜らしい異国情緒たっぷりな風景を堪能したいのであれば、山手エリアを散策してみてはいかがでしょうか。
外交官の家や領事館など、レトロな西洋館は見ているだけで明治時代にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気を感じられます。
横浜観光のお土産は元町ショッピングストリート
ショッピングもしっかりと楽しみたいという方には、元町ショッピングストリートがおすすめです。
食べ物からインテリア雑貨まで、ここでしか買えない珍しい商品も多くそろっており、お土産選びにもうってつけです。
貸切屋形船で贅沢ランチ!人気運行コースと料理プランを紹介
地上から横浜を観光するのももちろん楽しいのですが、港湾都市として栄えた横浜を海上から観光してみるのはいかがでしょうか。いつもとは違う横浜の魅力を感じることができるかもしれません。
祝良屋では、屋形船一隻を貸切にできるため、家族や親戚の集まりのほか、女子会やママ友会などでも利用できます。また、ほかのお客様を気にせずに盛り上がれるというのも魅力のひとつです。
さらに、クルージングにぴったりな豪華な船上料理で、優雅で贅沢なランチタイムを過ごすこともできます。
横浜港の風景を一望できる「横浜絶景コース」
祝良屋が提供している「横浜絶景コース」では、先ほども紹介した横浜ランドマークタワーや横浜コスモワールドがあるみなとみらい地区の全てを屋形船の上からパノラマサイズで眺めることができます。
乗合屋形船専用の人気料理プラン「ふりそで御膳」
乗合屋形船の乗船料とお食事代込みで、お一人様11,000円で純和風の料理プラン「ふりそで御膳」が楽しめます。
海老やキス、イカ、穴子といった新鮮な食材を船内で揚げたての天ぷらにして召し上がれます。
華やかな見た目が自慢の「南国風ビュッフェ」
和食以外の料理プランをお望であれば、華やかな見た目でSNS映えもバッチリな南国風ビュッフェがおすすめです。
色とりどりの魚介類がたっぷりと使われた地中海風パエリア、自家製のキャラメルで作るパンナコッタなど、前菜からメイン、そしてデザートまで、お腹いっぱいになれること間違いなしです。
サンセットクルーズもおすすめ!
サンセットクルーズでは、夕日が海へと徐々に沈んでいく様子を見ることができます。
青空が少しずつあかね色に染まっていく美しいサンセットは、船上から眺めることで、より一層美しく見えます。
沈む夕日を見ながら優雅なディナータイムを過ごすのもおすすめ。
時間の経過とともに、横浜ならではの幻想的な夜景を楽しめます。貸切プランではアルコールやソフトドリンクが飲み放題となっているため、夜景を観賞しながらお好きなだけグラスを傾けられます。
祝良屋の貸切プランでワンランクアップのランチを楽しもう
祝良屋の貸切屋形船クルージングは、ランチクルーズもサンセットクルーズもお客様の思いのままです。
運航ルートでは、屋形船の停泊ポイントまで細かく指定できます。お気に入りのスポットでランチを楽しんだあとに、夕日がきれいに見える場所まで移動して絶景を見るといったことも可能です。
さらに、横浜周辺のクルージングの乗り場であるぷかり桟橋は、観光スポットとしても人気があるほか、交通アクセスも良いのが特徴です。
祝良屋では「少し贅沢に横浜観光を楽しみたい」「レストランとは違った雰囲気でランチがしたい」といった要望以外に、宴会クルージングなどの企画も可能です。お客様のご希望に合わせたオーダーメイドのクルージングプランを作成できるため、興味を持った方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- カテゴリー:
- 屋形船のご利用シーン
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里