屋外ならではの開放感のなかでビールを味わうために、夏はビアガーデンに通いつめるという方も多いのではないでしょうか。
都内で一風変わったビアガーデンを楽しみたいのなら、船上ビアガーデンクルーズも選択肢の一つです。貸切にした屋形船を会場に、本格的なBBQまでどなたでも手軽に楽しめる、おすすめのクルージングプランをご紹介していきましょう。
都内の景色を眺めながらのBBQ
都内だけではなく、ビアガーデンは全国各地に数多く存在します。
しかし、祝良屋が提供する船上ビアガーデンクルージングプランは、それらでは味わえない一風変わった魅力があります。
常に変化する風景を満喫
ビアガーデンといえば、外の空気を直接肌で感じられる爽快感が魅力です。ビアガーデンの周りの景色がきれいなら、さらに楽しめると感じる方もいらっしゃることでしょう。
船上ビアガーデンでは、クルージングをしながら美しい景色を楽しめます。時間の経過とともに周囲の景色が変化するという、通常のビアガーデンでは決して経験できないおもしろさを味わえることが大きなメリットです。
運行ルートも自由に決められる
祝良屋の貸切クルージングでは、運航ルートを自由に決めることが可能です。
例えば、お台場やレインボーブリッジのような都内屈指の夜景スポットを順番にめぐりながら、ビアガーデンやBBQを楽しむこともできます。祝良屋なら、おなかも心も満足できる運航ルートの設定も思いのままです。
船上であっても大人数でBBQは可能！
「船上という限られたスペースで、大人数のBBQができるの？」と不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください！祝良屋では、参加人数に関わらず、ビアガーデンクルージングをお楽しみいただけます。
東京湾で最大規模の貸切パーティー船を完備
同窓会やサークルの集まりのような、大人数でのBBQも気軽に楽しんでいただけるように、祝良屋では一度のクルージングで210名様まで乗船できる大型の洋風屋形船を用意しています。
2フロアある船内と屋上デッキ1フロアからなる豪華なパーティー船は、船内のレイアウトも自由に変更可能です。
少人数にも対応可能
もちろん、家族や親しい友人など、少人数での船上BBQクルージングを計画することも可能です。
最少で2名様から貸切にできるので、デートプランにも最適です。70種類以上ある船舶のなかから参加者の数やクルージングの目的に沿った最適な船をご提案します。
一押しはスタイリッシュな洋風屋形船
とくにおすすめしたい船が、洋風屋形船と呼ばれる平型タイプのクルーザーです。
船の前方や後方、あるいは天井部分に広々とした展望デッキが完備されているものが多く、自然の風を直接肌に感じながら、ビールやBBQを心ゆくまで堪能できます。
また、洋風屋形船は船内空間が広いのも特徴で、まるで自宅で過ごしているようなリラックスした空間で参加者同士の親睦を深めることができます。
安い・美味しいを追求した親切なプラン
祝良屋では、船上でのビアガーデンやBBQを気軽に楽しんでもらうことを第一に考え、リーズナブルな価格設定を目指しています。
オプションの追加や料理内容によっても違いはありますが、陸上で行う一般的なビアガーデンやBBQに数千円プラスするだけで、洋風屋形船を一隻丸ごと貸切にして、セレブ気分を味わえるビアガーデンクルージングを楽しむことができます。
クルージングプランは、経験豊富なコンシェルジュにお任せ
実際のクルージングプランについても、経験豊富なコンシェルジュが事前にお客様と相談を重ねた上で、希望に沿ったプランをご提案しますので、これまでクルージングの経験がないという方でも安心してお任せください。
船上ビアガーデンでお酒の味をより引き立てるおいしい料理
祝良屋では、BBQ以外にも豊富に選べる料理メニューを用意しています。そのなかでも特におすすめなのが、和洋中から自由にメニューを組み合わせることができるビュッフェコースです。
お酒のおつまみをメインにそろえたカジュアルビュッフェから、前菜やメイン、そしてデザートまでのフルコースがおなかいっぱい食べられるスタンダードビュッフェ、そして見た目の華やかさにもこだわった女性人気の高いフィンガーフードコースなどから自由に選べます。
オプションも充実！乾杯用のシャンパンやワインで演出
特別感や高級感をさらに演出したい時には、オプションでビールのランクアップをしたり、乾杯用のシャンパンやスパークリングワインを用意したりできます。船上デッキで海風を肌に直接感じながら、優雅にお召し上がりください。
今年の夏は一味違ったビアガーデンやBBQをしてみたいという方は、ぜひ一度祝良屋にご相談ください。オプションや料理プランを自由に組み合わせられる、祝良屋の貸切屋形船ならではの趣向を凝らしたクルージングプランを提案いたします。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里
