屋形船で優雅に観賞する「みなとみらいスマートフェスティバル」

夕焼けと赤い花火のベストマッチ

2018年に続き、今年で2回目の開催となる「みなとみらいスマートフェスティバル」。横浜の夏の夜空を彩る盛大な花火が打ち上げられますが、ほかの見物客を気にせず優雅に観賞したいという方には屋形船がおすすめです。そこで今回は、このイベントの見どころや屋形船での楽しみ方についてご紹介します。

みなとみらいスマートフェスティバルの基本情報

みなとみらいスマートフェスティバルとは、地元の企業が主体となって結成された実行委員会が催す、みなとみらい地区の新たなイベントです。

【開催日時】

2019年8月2日(金)

18時30分~20時(開場16時)

※荒天の場合は中止

【会場】

みなとみらい21地区 臨港パーク・耐震バース

※耐震バースは花火観賞のみ

【内容】

・AUN Jクラシック・オーケストラによる和楽器演奏(18時30分~)

・音と花火で夜を彩る「スカイシンフォニーinヨコハマ」presented by コロワイド(19時30分~)

【アクセス】

・JR横浜駅より徒歩20分

・横浜高速鉄道みなとみらい線 新高島駅より徒歩10分

みなとみらいスマートフェスティバルの見どころ

色鮮やかな花火が打ち上がる花火大会

みなとみらいスマートフェスティバルは、市民と企業とが一丸となる「連携」をテーマとして、環境に配慮した先端技術と、音楽やアートを融合した画期的なイベントを楽しむことができます。

今年予定されている2つのイベントについて、それぞれの見どころをご紹介します。

「AUN Jクラシック・オーケストラ」による和楽器演奏

「AUN Jクラシック・オーケストラ」は、2010年に世界遺産でもあるモン・サン・ミッシェルにて単独公演を行ったことを皮切りに、アジア10カ国を含めた世界各地で公演を果たした和楽器ユニット。横浜DeNAベイスターズのテーマソングを手がけるなど横浜との縁も深いことから、昨年に続き出演が決定しました。

「スカイシンフォニーinヨコハマ」presented by コロワイド

みなとみらいスマートフェスティバルのラストを飾るのは、約20,000発もの打ち上げ花火です。音楽に合わせて打ち上がる花火は芸術性が高く、まるで幻想的な音楽ショーを見ているかのような気分になるでしょう。横浜の企業として地域の発展を応援しているコロワイドが協力しています。

チケットの入手方法

水面に映る横浜のビル

会場となる臨港パークと耐震バースは全てのエリアで有料となっているため、入場チケットの購入が必要です。「チケットぴあ」または「チケット販売事務局」で購入できますが、エリアにより購入先が異なりますのでご注意ください。

チケットぴあ

・耐震バース 一般協賛席(パイプ椅子席) 8,500円(税込み)/1人

・臨海パーク 芝生エリア(専用シート) 前売り1,800円(税込み)・当日2,000円(税込み)

インターネットで申し込みをした後、全国のコンビニエンスストアやチケットぴあ店舗にてチケットを受け取ることができます。

チケット販売時事務局

・臨海パーク 一般協賛席(パイプ椅子席) 8,500円(税込み)/1人

申し込みをして指定口座に入金後、簡易書留でチケットの発送となります。

海から見るスマートフェスティバル

開放的な船で花火を観賞

会場に出向いて打ち上げ花火を楽しむのも良いですが、一味違った花火観賞をお考えでしたら、祝良屋の屋形船に乗ってみませんか。

屋形船を貸切にすれば、花火を見ながら優雅でリッチなクルージングができます。混雑のないリラックスできる環境なので、浴衣を着ていてもゆったりと過ごしていただけます。また、多くの屋形船には展望デッキを完備しているので、迫力のある花火が楽しめること間違いなしです。

・2時間30分クルーズ(飲み放題&お食事付):お1人様20,000円

海の上では視界を遮るものが少なく、写真撮影をするにも最適。次々と打ちあがる花火をバックにすてきな写真を残しましょう。

さらに祝良屋では、「みなとみらいスマートフェスティバル花火観覧クルーズ」という乗合プランを提供しています。飲み放題に食事付きのクルージングプランで、おなかも心も大満足できるでしょう。

【乗合】みなとみらいスマートフェスティバル花火観覧クルーズ

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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