4月になると、大半の会社では新入社員を迎える式典として入社式が行われます。
社会人となった新入社員たちの第一歩を飾る場として、感動的な入社式を開催したいと思う幹事様も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、貸切屋形船を会場とした入社式クルーズです。
いつまでも記憶に残る貸切屋形船での入社式は、これからの社会人生活へのモチベーションが上がること間違いありません。今回は入社式クルーズの魅力について紹介します。
一般的な入社式の内容
入社式の内容は、職種や企業形態によって多少の違いがありますが、一般的には以下のようなプログラムが多く採用されています。
1.社長による挨拶や祝辞
初めに企業の代表者である社長による挨拶が行われます。新入社員にどのような活躍をしてほしいかといった内容が多いようです。
2.社辞令の授与
次に、新入社員は企業への内定証明を社長から受け取ります。会社の規模にもよりますが、あまりにも新入社員の人数が多いと代表者のみ壇上で授与されるというケースもあります。
3.参加者による記念撮影
新入社員も含めた式典参加者の記念撮影です。次年度の就活生へのアピールとして利用されたり、社内広報誌に使われたりします。
4.オリエンテーション
新入社員が翌日以降に受ける研修や配属先についてなど、会社に関する具体的な話を担当者から聞きます。
5.懇親会や歓迎会
入社式の後に行われるもので社員同士の親睦を深めるための行事です。入社式と同じ会場で行う場合や、別の会場に移動する場合があります。
貸切屋形船でワンランク上の入社式を開催
入社式は、会社の行事として格式のある会場が求められます。
その点、祝良屋(いわいや)の貸切屋形船は定番の和風屋形船や、豪華ホテルのような内装が自慢の大型洋風屋形船など、ワンランク上の会場として目を引くものがあります。
また、船は自分たちだけで丸ごと一隻貸切にできるため、周囲を気にせずに式を進めたり、社員同士で仕事の話をしたりもできます。
入社式の後は歓迎会を楽しもう
入社式の後に行われる歓迎会も祝良屋の入社式クルーズなら、会場を移動せずにそのまま船内で行えます。さらに、歓迎会に必須な料理も、さまざまなプランを提供しています。
例えば、企業の懇親会にもふさわしい定番のイタリアンビュッフェや、寿司職人が乗船して目の前でネタを握る江戸前寿司コースなど、参加人数や嗜好に応じて自由にお選びいただけます。
装飾やプロのカメラマンによる撮影で思い出に残る入社式に
入社式らしい華やかな雰囲気をお求めなら、船内を装飾する卓上装花やバルーン装飾(削除)、横断幕などを、オプションで追加してみるのもおすすめです。コーポレートカラーで船内を彩れば、社員の士気が高まるだけでなく、写真映えにも最適です。
さらに、入社式や歓迎会の思い出を形に残すなら、プロカメラマンによる写真撮影オプションも用意しています。プロならではの機材や技術で撮影される写真は、参加者のひときわ魅力的な笑顔が見られるはずです。
このほかにも、入社式クルーズで利用しやすいオプションが盛りだくさんです。今年の入社式は一味違ったものにしたいという方!貸切屋形船のご利用イメージもご覧いただけますので、ぜひ祝良屋までお問い合わせください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里