趣味の仲間やママ友、家族と過ごす楽しいランチの席ですが、いつもとは少し違う非日常感を体験したい方には、祝良屋の屋形船ランチがおすすめです。海上で過ごす優雅なランチタイムの魅力や、祝良屋ならではのサービスについて紹介していきます。
新鮮なネタをその場で握る!江戸前握り寿司職人同船プラン
祝良屋では、和洋中それぞれに対応した豊富なランチメニューコースを用意しています。
そのなかでも特におすすめしたい「江戸前握り寿司職人同船コース」。
このコースではその名が示すとおり、寿司職人が乗船し、お客様の目の前で本格的な江戸前寿司を握ります。その姿はまるでエンターテインメントショーのように、皆さんの目を奪うことでしょう。経験豊富な寿司職人の技によって、新鮮なネタをさらにおいしく食べられます。
海外からのお客様やご高齢の方にも人気が高いコースで、伝統的な和の雰囲気を存分に堪能できます。
握り寿司のほかに、見た目も鮮やかなちらし寿司も提供しているので、子どもでも気軽に食べられるというのも、おすすめしたいポイントのひとつです。幅広い世代の方が一緒に楽しめる食事のため、さまざまなシーンで利用できます。
華麗な手つきと彩り豊かな料理!シェフつきアニバーサリービュッフェ
「楽しいランチタイムをみんなに自慢したい!」という女性の方におすすめなのが、「シェフつきアニバーサリービュッフェコース」です。ママ友ランチ会や女子会も、いつもと違った雰囲気で行うことで、より一層話が弾むことでしょう。
こちらのコースでは、イタリアンのシェフが同乗し、彩り豊かなイタリアン料理をその場で提供します。シェフならではの華麗な手さばきによって作られるさまは、まさに芸術の一言に尽きます。
まるで宝石のようにキラキラと輝かしいイタリアン料理は、インスタ映えも抜群です。前菜からデザートまで、おなかも心もしっかり満足できることでしょう。
さらに、おいしい料理を引き立たせるのがお酒やソフトドリンクなどのドリンク類です。
祝良屋では、すべてのコースでフリードリンクがセットになっているので、ドリンクも好きなだけ楽しめます。女性に人気の高い赤・白ワインや、見た目がオシャレなカクテル類も、種類豊富に取りそろえています。
また、オプションで乾杯用のシャンパンや特別なケーキを頼むことも可能なので、記念日ランチに利用してみてはいかがでしょうか。
リーズナブルに屋形船ランチを楽しむ!
貸切クルージングでは予算が心配という方もいるかもしれません。そのような方には、乗合プランがおすすめです。
お二人からご利用可能なうえ、リーズナブルな予算でお楽しみいただけます。ほかのお客様も同乗するクルージングプランとなり、少人数で気楽に屋形船ランチを楽しんでみたいという方にはぴったりのプランです。
ランチのメニューは、乗合プラン専用の「ふりそで御膳」。純和風のメニューで、お刺身や天ぷらなど豊富な種類の料理をお召し上がりいただけます。水菓子までついているので、おなかもしっかりと満足いただけるはずです。
乗合プランのなかには、季節に合わせたクルージングプランもご用意しており、季節の移り変わりや風景の変化もじっくりとお楽しみいただけます。ご自身でいろいろと考えていただく必要がないため、屋形船クルージング未経験の方にもおすすめのプランです。「最初から貸切はちょっと敷居が高いな・・・」とお考えの方は、ぜひ一度お試しください。
料理以外にも楽しめる昼の屋形船
祝良屋が提供する昼の屋形船プランの自慢は、料理だけではありません。たくさんのプランのなかから自由に選ぶことで、あなただけのオリジナル屋形船クルージングを楽しめます。
例えば、屋形船で隅田川を北上するプランでは、国の重要文化財にも指定されている歴史ある橋をくぐり抜けながら、船上より江戸情緒のあふれる街並みを見物できます。東京の新名物でもあるスカイツリーとの対比にも、きっと感動を覚えることでしょう。
また桜の季節には、船を貸切ることで人混みを気にせずに、仲間たちだけでお花見クルージングを体験できるなど、年代や性別を超えて屋形船クルージングを楽しめます。
そして家族だけといった、少人数で屋形船を楽しめるプランも充実しています。
特におすすめしたいのが、結婚記念日やご長寿お祝い、七五三といった家族の特別な日に、屋形船に乗っておいしい料理を食べながらアットホームなひとときを過ごすプランです。屋形船は、最少で2名様から貸切できるため、周囲を気にせずに家族だけで楽しい時間を過ごしたいという方にもおすすめ。
また、お客様の参加目的や人数に合わせて、運航ルートや搭乗桟橋を変更することも可能。乗る度に違ったクルージングを楽しめるのも、祝良屋ならではのサービスです。
だれかに自慢したくなる屋形船クルージングでのランチに、興味をお持ちになりましたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里