社員が思わず参加したくなるイベントで会社行事を盛り上げる!

実際にクルージングしている様子

社員同士の親交を深めるために開催する会社行事ですが、毎年のこととなるとマンネリ化しやすい傾向があります。「行事に参加する社員が減っている・・・」とお悩みでしたら、全員が楽しめるイベントを企画するのが近道です。

そこでおすすめは、屋形船でのクルージング。なかなか体験する機会のないクルージングなら、社員が思わず参加したくなること間違いなしです。

会社行事にはどのようなものがある?

一口に会社行事と言っても、さまざまなものがあります。どのような会社行事があるのか、ここでいくつかご紹介しましょう。

定番の会社行事としては、忘年会や新年会、歓送迎会といった、1年のうちで決まった時期に行われるイベントです。大規模な会社ですと、社内全体ではなく部署ごとに行われることも多いようです。

毎年ではないけれど盛大に行われる行事として、会社の創立記念日があります。
このようなお祝いごとの場合、勤めている社員だけが参加するのではなく、普段から取引のある企業の関係者を招くといった接待的な要素が含まれるケースもあります。

休日のレクリエーションや社員旅行のような、社員の福利厚生を目的としたイベントも会社行事のひとつです。このような行事では、社員と一緒にその家族が参加することも珍しくありません。

もちろん、ここで紹介した以外の会社行事も多くあります。
さらに同じ行事であっても、会社の規模や社風などによって内容に違いが出てきます。いずれの場合も、「参加した社員全員が楽しく過ごせる行事」というのを第一に考えて企画を立てることが幹事様に求められるでしょう。

参加率をアップさせる屋形船クルージング

船上で風を浴びながら食事している様子

毎年同じような内容になりがちの会社行事には飽きを感じてしまう社員が多く、実際に、若い世代を中心に会社行事への参加率が低くなっています。そこで、少しでも参加率をアップさせたいとお考えでしたら、貸切屋形船クルージングがおすすめです。

祝良屋では、ご年配の方になじみ深い純和風の屋形船から、若い世代の方に喜ばれる平型クルーザータイプの洋風屋形船まで、幅広く取りそろえています。会社行事の目的や趣向に合わせて最適な船が選べるので、イベントの雰囲気も盛り上げやすくなります。

例えば、ゆったりとくつろげる宴会をメインにしたクルージングなら、船内空間の広い船を選ぶのが良いでしょう。また、ゲストを招いたお祝いクルーズの場合は、ホテルのような豪華な内装の大型洋風屋形船がおすすめです。

会社行事の多くは、参加者同士が飲食を楽しむ宴会をメインにしています。
宴会に欠かせない料理は、洋風ビュッフェやお寿司、バーベキューなどから選べます。

ただし、バーベキューは洋風屋形船の専用コースとなりますので、ご注意ください。各料理には飲み放題がついており、好きな銘柄を心ゆくまで味わったり、いろいろなお酒を飲み比べたりしながら楽しめます。

運航ルートや演出まで自由にプランニング

船上からの横浜の景色

祝良屋の貸切クルージングは、自由にプランニングできることが魅力のひとつです。乗船桟橋の指定はもちろん、運航ルートや停泊したいポイントも好きなように設定できます。

例えば、横浜の夜景が最もきれいに見えるスポットに停泊して記念撮影をしたり、隅田川を北上しながらスカイツリーの近くまでクルージングしたりできます。

よりオリジナリティの高いクルージングプランにしたいのであれば、オプションの利用がおすすめです。
船内をおしゃれに演出したいときには、落ち着いた色合いの花で船内を装飾し、余興としてジャズの生演奏を取り入れても良いでしょう。

このように、屋形船という非日常空間での会社行事は、これまでとは一味違う特別感を見いだすことができます。
企画段階では経験豊富な専任のコンシェルジュが対応しプランをご提案します。当日の運営は乗船スタッフがサポートをしますので、クルージングの経験がない幹事様も安心してお任せください。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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