屋形船で写真撮影!目に映る美しい景色を残したい

屋形船の屋上デッキの風景

撮影した写真をSNSなどで簡単にシェアできる手軽さもあり、若い女性の間で、本格的なカメラを用いた写真撮影を趣味としている方が増えているようです。もしほかの人とは一風違った写真を撮りたいのでしたら、屋形船上からの写真撮影はいかがでしょうか。そこで今回は船上での写真撮影のコツや、とっておきの撮影スポットの紹介をしていきます。

屋形船から写真撮影するときのポイント

屋形船に乗って、よりすばらしい写真を撮影するために、気を付けたいポイントがいくつかあります。まずひとつめは、揺れ対策です。祝良屋の屋形船が運航するのは、東京湾や横浜港周辺、そして隅田川など、比較的揺れが起こりにくい場所ではありますが、それでも陸地と比べるとどうしてもわずかな揺れを感じてしまいます。そしてカメラを手で持っていると、手ぶれを起こしてしまいます。

したがって、その揺れをできるだけ抑えるために、屋形船での写真撮影では三脚を用いるのが良いでしょう。もちろん、カメラに手ぶれ補正がある場合は、併用するのが望ましいです。また、カメラの連写機能を用いると、撮った写真のなかから良いものを選ぶことができます。

次に、工場地帯や高層ビル群などの夜景を、屋形船から撮影したいという方が多いのですが、写真を撮る時間帯にもポイントがあります。夜景を撮りたいからといって、完全に日が落ちてしまった後に撮影をすると、カメラ初心者の方の場合、どうしても写真が真っ暗になってしまうようです。

したがって日が完全に沈んでしまう少し前のわずかに光が残っている状態の方が、建物の輪郭をくっきりと見せてくれる効果が期待できます。

撮影したいスポットがたくさん

船上から見る街の景色

祝良屋が提供する屋形船クルージングでは、写真に収めたい絶景スポットがたくさんあります。たとえばお台場近郊コースですと、定番のレインボーブリッジの撮影は欠かせません。下から見上げるという地上からではできない迫力満点の写真を撮ることができるはずです。

しっとりとした江戸情緒を写真に収めたいのでしたら、隅田川北上コースをおすすめします。特に桜の季節ですと、勝鬨橋や永代橋といった歴史的価値の高い橋と桜並木を背景とした、穏やかな春の1日を撮ることができるでしょう。

また、近年人気となっている工場地帯の夜景も絶好の撮影スポットとなっています。

横浜近郊クルーズコースでは、ベイブリッジやみなとみらい周辺といった横浜ならではの夜景と同時に、川崎工場地帯の幻想的な夜景を撮影することが可能です。商業施設の夜景とは一味違う工場地帯ならではの夜景をぜひ堪能してみてください。

プロカメラマンにお願いできる

撮影しているカメラマンの風景

風景写真ではなく、クルージング参加者同士の思い出写真をたくさん撮りたいとお思いでしたら、プロカメラマンをお願いしてみてはいかがでしょうか。祝良屋の屋形船クルージングではプロカメラマンが乗船し、クルージング中の参加者の様子をプロならではのすばらしい技術を用いて、写真に残すオプションを追加することができます。

参加者のなかから撮影係を決めてしまうと、全員がその場を楽しむことが難しくなってしまいますが、プロカメラマンにお願いをすることで、誰もが気兼ねなくクルージングを楽しむことができるでしょう。また、撮影した写真のデータはすべてお送りするので、後から参加者全員で思い出を共有することも可能です。

このほかにも祝良屋では、見た目の鮮やかな料理やエンターテイメント性にあふれた生演奏やショーなど、風景と一緒に写真に収めて欲しいオプションを数多く用意しております。屋形船の中も外も、シャッターチャンスにあふれていますよ!

このような祝良屋での屋形船クルージングに興味を持たれましたら、いつでも気軽にお問い合わせください。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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