屋形船は、昔ながらの江戸情緒を感じられ、船内からは美しい景色が楽しめます。
落ち着いた雰囲気のなかで会話ができる屋形船は、ビジネスシーンにもぴったりです。和の趣あふれる船内で、旬の食材を使った豪華な料理と、心温まるおもてなしは、相手に特別感を与えるでしょう。
今回は、心に残る接待を演出する祝良屋の接待クルージングについてご紹介します。非日常空間だからこそのリラックス効果で、接待の成功を後押しします。
堅過ぎずカジュアルすぎない屋形船での接待
接待は、仕事を円滑に進めていくために、ビジネス相手とのコミュニケーションを図る重要なものです。そのため、接待をする場所は堅過ぎても、友達感覚でカジュアル過ぎてもいけません。
そこで、接待にちょうど良い場所として、屋形船はいかがでしょうか。
祝良屋の屋形船は、江戸情緒を感じさせるものです。昔ながらの雰囲気があるため、不便なイメージをお持ちかもしれませんが、実際には過ごしやすく、落ち着く船内です。
また、船によってはテーブルのレイアウトを自由に変更できたり、ソファ席を備え付けていたりと、臨機応変な対応ができるようになっています。
このような伝統と利便性の両方を兼ね備えている祝良屋の屋形船は、接待にぴったりです。
種類豊富な料理で相手の好みに対応
接待に欠かせないものといえば、おいしい料理。祝良屋は、料理の種類の豊富さが魅力のひとつです。
定番ビュッフェからBBQまで
和・洋・イタリアンといった定番料理を自由に組み合わせることができるビュッフェコースは、好みに応じて選べるため、満足していただけるでしょう。
「シェフおすすめビュッフェ」は、品数も多く彩り鮮やかな料理が並び、見た目でも楽しめます。
「船上BBQコース」は、洋風屋形船専用の料理です。BBQと聞くと準備や片づけが大変そうと思ってしまいがちですが、祝良屋ではそんな心配も不要です。
船のスタッフが機材や食材の準備、片づけまですべて行いますので、気軽に本格的なBBQが楽しめます。食材もこだわっており、肉厚なステーキ肉を焼きたてで食べられるところも魅力。夏の特別な接待におすすめです。
海外の方でも安心の料理
外国人を接待する際にぜひ利用してほしいのが、寿司職人が一緒に乗船して、目の前で寿司を握ってくれる「寿司職人乗船プラン」。
日本人にとってはなじみ深い寿司職人の技も、外国人から見ればエンターテインメントにあふれたショーにも見えることから、接待の場を盛り上げてくれること間違いなしです。
また、外国人接待の場合、料理の好みにも注意が必要になります。そのような好みに対応できるさまざまな料理を取りそろえています。
例えば、100パーセント植物性の食材だけを使用したベジタブル料理や、イスラム教徒の方が安心して食べられるハラル料理など、特別な料理も事前に相談いただければ対応が可能です。
食文化への理解を示すことで、相手との心の距離を縮めましょう。
ビールの売り子オプションで笑顔に
おいしい料理とともに用意したいのがお酒です。特に乾杯の最初の一杯から最後まで飲めるビールは、接待を円滑に進めるためにもずっと切らさずに用意しておきたいものです。
そのような場面でおすすめしたいオプションが、ビールの売り子です。リュック型のビールサーバー機材を担いだ売り子が船内をくまなく歩き回りながらビールを注いでいきます。もちろんビールは飲み放題です。
どこにいてもおいしいビールをいつでも飲むことができますし、球場以外で見かけることがめずらしいので、接待相手もきっと満足してくれることでしょう。
また、接待をあまり他人に邪魔されたくないという方のために、機材だけをレンタルすることも可能です。参加者が自らビールサーバーを担ぎ、注いで回ることができます。
このほかにも、祝良屋では、ビールのランクアップやオリジナルケーキの注文など、接待に利用しやすいオプションを豊富に取りそろえています。
夜景を見ながら優雅な接待クルージング
接待の場となるお店や雰囲気は、接待を受ける相手にとっては取引先の会社を判断する重要な要素となります。料理やお店側の対応など、さまざまなポイントが成功の鍵を握っているといえるでしょう。
祝良屋の貸切クルージングは、大事な接待を成功させるため全面的にサポートいたします。
屋形船ならではの良さをより一層引き立てる、夜景を見ながらの接待クルージングはおすすめです。都会の喧騒を離れ、東京湾や隅田川の穏やかな水面に映る美しい夜景を楽しみながら、非日常の落ち着いた船内でゆったりと会話を楽しんでいただけます。
祝良屋の接待クルージングで、相手に特別な印象を残しましょう。接待クルージングにご興味がある方は、ぜひ祝良屋までお気軽にお問い合わせください。専任のコンシェルジュが、お客様が希望する接待にふさわしいプランやオプションをご提案いたします。
- カテゴリー:
- 屋形船のご利用シーン
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里