東京や横浜の花火大会には欠かせない!特等席の屋形船!

夜空に咲き誇る大輪の花火

港が近くにある東京や横浜で欠かせないイベントといえば、花火大会ではないでしょうか。しかし有名な花火大会ですと混雑が予想され、せっかくの花火がちゃんと見られないなんてことも。そんな残念な結果にならないためにおすすめしたいのが、屋形船からの花火鑑賞です。臨場感あふれる特等席での花火大会について紹介をしていきます。

年中どこかしらで開催している花火大会

日本の夏の風物詩といわれるだけあって、毎年大小さまざまな花火大会が開催されています。そのなかでも、東京湾や横浜港近郊で行われる花火大会は有名なものも多く、開催日程も多いですよね。例えば、江戸時代から続く伝統的な花火大会のひとつである「隅田川花火大会」や、横浜港の開港を祝う「横浜開港祭」で行われる花火大会などが有名で、行ったことはなくても名前を聞いたことはあるという方も多いのではないでしょうか。

 

また、さきほど花火大会は夏の風物詩といいましたが現在はそうとも限らず、毎年12月の土曜日に開催される「お台場レインボー花火」などは、若い世代を中心にとても人気の高い花火大会になっています。

有料席も良いですが・・・

夜空に打ち上がる大輪の花火とそれを眺める浴衣の女性達と子供

花火大会は、見る人の世代や性別を問わず人気が高いイベントであることから、その鑑賞の仕方も多種多様となっているようです。特に最近多いのが、花火大会ごとに有料席が設けられているパターンです。有料席とは、花火大会によって形式は異なりますが、基本的には事前に鑑賞する席を人数分予約や購入をする必要があるようです。確かにお金を支払うだけあって、観覧者の多い大きな花火大会であっても、きれいに花火が見られる場所をキープすることができるというメリットがあります。

 

しかしながら花火大会によっては、有料席にいることが逆にデメリットになるケースもないとはいえないようです。

例えば、有料席の場所が花火の打ち上げ場所に近すぎて、花火の全体像が見辛かったという意見もあります。あるいは、有料席自体は混雑も少なくて快適に花火鑑賞をすることができても、その有料席の場所にたどり着く前に、人波をかき分けて行かなければならないことも多く、小さな子ども連れの場合は移動だけで一苦労だともいいます。

もちろん、「有料席にして良かった!」という感想も多くあります。つまり、花火大会によってどんな有料席があるのかといった、事前の下調べが大切になってくるといえるでしょう。

 

混雑なしの屋形船で花火を満喫しよう!

咲き誇る花火とそれを屋形船から眺める人々

席にお金を掛けても良いから、花火はしっかり見たい!けれども混雑も避けたい。そんな風にお考えでしたら、祝屋の屋形船を利用してみてはいかがでしょうか?祝屋では、屋形船を貸切ることで、混雑を経験することなく花火大会を思う存分満喫することができます。地上の有料席とは違い、360度見渡せる屋形船でしたら、花火の全貌をパノラマサイズで鑑賞することができるでしょう。

屋形船とひと口にいっても、祝屋では、少人数のグループから大人数まで乗れる船まで、豊富な種類が取りそろえています。例えば、歌舞伎をモチーフにした東京湾で唯一の小型屋形船は、2名様から貸切ることができるので、夏のとっておきのデートに利用するのもおすすめです。反対に、1隻で100人以上搭乗できる江戸前屋形船では、イタリアンビュッフェやお寿司といった豪華な食事を堪能しながら、会社や趣味サークルなどの仲間たちと花火大会を鑑賞することができます。

 

祝屋の屋形船プランは、利用者に合わせた数多くのオプションが用意されているので、これまで以上に花火大会を楽しめるでしょう。初めて屋形船に乗るという方が安心できるように、専任のコンシェルジュがクルージングプランを全力サポートいたしますので、興味を持たれましたらぜひ一度お問い合わせください。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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