新年会を企画するなら、宴会と同時に景観も楽しめる屋形船を活用してみてはいかがでしょうか。祝良屋が提供する貸切屋形船による新年会クルーズなら、一味違う宴会の楽しみ方ができるはずです。今回は、新年会におすすめのクルージングプランや屋形船の特徴についてご紹介します。
新年会の会場は海の上?それとも川?
一般的な新年会の会場といえば、居酒屋やレストランの一室を貸切って行うことが多いでしょう。そういった場所と屋形船とのもっとも大きな違いは、「会場が移動し景色が変わる」という点です。海や川を進む屋形船は、時間の経過とともに見える景色も変わってきます。そのため長時間にわたる新年会であっても、飽きを感じず新鮮な気持ちで過ごすことができます。
祝良屋が提案する貸切クルージングは、運航ルートを自由に設定でき、海でも川でも見たいスポットを選んでいただけます。
例えば、東京湾を巡る「お台場絶景コース」では、レインボーブリッジやフジテレビ社屋、東京タワーといった定番の観光スポットをぐるりと周ることが可能です。ご希望があれば、天王洲エリアや羽田空港まで足を伸ばすこともできます。
また、川を進んでいくルートでしたら、「隅田川北上コース」がおすすめです。昔ながらの江戸情緒が残る下町の雰囲気に浸りつつ、勝鬨橋や永代橋などの有名な橋をいくつもくぐり抜けるダイナミックな体験ができます。
浅草近郊まで進むと、アサヒビール本社ビルが見えてきます。特徴的な形をした聖火台の炎を表したモニュメントは、撮影スポットのひとつです。さらにこのコースは、東京の新ランドマークタワーとなったスカイツリーを間近で見ることができます。永代橋付近から見るスカイツリーは、隠れた絶景ポイントとして人気が高いです。
オーソドックスな会場より、景観を楽しむ船の上
新年会の目的といえば、新たな一年を祝いながら参加者同士の親交を深めることです。屋形船から見る特別な景観を楽しむことで気持ちも開放的になり、より絆を深められるでしょう。
屋形船が進むにつれて見ている景色が少しずつ変わり、時間帯によって空の様子が違うのもポイントです。天気の良い昼間の新年会でしたら、さわやかな青空ときらきら輝く海を眺めることができますし、夜であれば、ライトアップされた建造物やネオンできらめく街並みの幻想的な美しさを堪能できます。また、夕日が沈む直前の景観もノスタルジックな雰囲気が味わえておすすめです。
いつもの見慣れた風景も、海の上や川から眺めることでいつもとは違った景観が楽しめます。
祝良屋の新年会クルーズでは、当日乗船したスタッフが記念撮影のお手伝いをいたします。美しい景色と参加者の笑顔をおさめた記念の1枚を思い出として残すことも可能です。カメラマン役は必要ありませんので、幹事様も一緒に写真に入っていただけます。
団体もOK!新年会は大型の船を貸切ろう
祝良屋では参加人数に応じた最適な屋形船とクルージングプランを提案いたします。
小型の和風屋形船だけでなく、スタイリッシュな船や大型船などがあり、家族や友人と少数で行うアットホームな新年会から、会社単位で行う大規模な新年会まで、さまざまなスタイルに対応可能です。
大人数で開催する場合におすすめしたいのが、洋風屋形船と呼ばれる平型クルーザータイプの「セレブリティ2」です。こちらの船は3階建てのフロアで、最大で210名様が乗船可能となっています。東京湾にある船のなかでも最大規模を誇る大型船なので、特別感のある1ランク上のクルージングを楽しみたいときにはぴったりです。
新年会をさらに盛り上げる演出として、船内で行う余興や乾杯用シャンパンの手配などを豊富なオプションから自由に選択できます。マジックショーや生演奏、マグロの解体ショーなど、お好みで追加していただくだけで、豪華な新年会になるでしょう。
一味違う新年会を開催したいという方は、祝良屋の自由度の高いクルージングプランを体験してみてください。