東京の夜を彩る花火大会をもっと間近で見たい!クルージングが最適!

船上から見上げる打ち上げ花火

日本の夏の風物詩といえば花火大会です。しかし、人気のある花火大会ほど見物客が多く、「せっかく会場まで行ったのに花火がよく見えなかった・・・」という経験をした方も多いはず。そこでおすすめなのが、花火観覧クルーズです。屋形船や洋風屋形船を貸切にすれば、混雑を気にせずに東京の有名な花火大会を間近で観賞できます。

花火大会に混雑は付きもの?

夏になると、全国各地で花火大会が催されます。
有名な花火大会ですと、見物客が1万人を超えることも珍しくありません。そして、打ち上げ時間や観覧場所が限定されているため、少しでも近くで花火を見ようと、見やすいスポットには大勢の人が詰めかけます。交通規制がかかることも多く、人の流れが悪くなってしまうケースも。
こうした事情から、「花火大会に混雑は付きもの」と言われ、会場付近に行くのを諦める方も多いようです。

たしかに、地上から花火大会を観賞するときに混雑を避けるのは難しいでしょう。しかし、屋形船や洋風屋形船での花火観覧クルーズなら、人混みを気にせずに快適空間でお過ごしいただけます。

屋形船から見られる東京の花火大会をご紹介

盛大に打ちあがる花火

祝良屋では、東京の花火大会を観賞するクルージングプランを数多く用意しています。そのうちのいくつかをご紹介しましょう。

まずは、東京を代表する花火大会のひとつである隅田川花火大会。規模が大きく2つの会場に分かれて打ち上げられ、花火コンクールが開催されることでも有名です。ライトアップしたスカイツリーと大輪の花火が同時に見られるとあって、全国から多くの見物客が訪れます。

次に、東京の花火大会のなかでも歴史の古い足立の花火大会。 およそ100年にわたって開催されている伝統的な花火大会で、直径が約480メートルという関東でも最大級の2尺玉花火を見ることができます。
平日の開催ですと、荒川で行われる江東区花火もおすすめです。

海上花火ならではのダイナミックさを体感いただける浦安花火大会は船長も絶賛の花火大会となっております。テーマを持ったこだわりの花火が打ちあがります。

その他実は、冬の花火大会もあるんです。それが「お台場レインボー花火」。冬ならではの澄み切った夜空に打ち上げられる花火は圧巻です。お台場は夜景スポットとしても有名で、イルミネーションと花火のコラボレーションを楽しめます。

花火観覧クルーズでは、定番の和風屋形船だけではなく、クルーザータイプの洋風屋形船でもご案内できます。経験豊富なコンシェルジュがお客様にぴったりな船をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

打ち上げを待つ間においしい料理を堪能

色鮮やかな洋食ビュッフェ

花火観覧クルーズのメリットは、ただ花火を観賞できるというだけではありません。花火が打ち上がる時間までは、船内やデッキでおいしい料理やお酒が味わえます。

花火の鮮やかさにも負けない豪華な見た目の南国ビュッフェや、すし職人が乗船して目の前で新鮮なネタを握ってくれる握りずしコースなど、お客様の希望に沿った料理コースを選べます。また、洋風屋形船専用のコースとして本格的な船上BBQもあり、若い世代を中心に人気です。

どの料理コースを選んだ場合でも、クルージング中はアルコールを含めたドリンクが飲み放題で楽しめます。花火を観賞しながら、デッキでグラスを傾ける優雅なひとときが過ごせます。

夏ならではの演出もおまかせ

花火とともに映る浴衣を着た女性

夏ならではの演出を加えることで、花火大会の雰囲気が一層盛り上がるでしょう。

例えば、浴衣レンタルオプションを利用すれば、浴衣の購入や着付けといった手間をかけずに、どなたでも気軽に浴衣姿で花火を観賞できます。浴衣を着る機会の少ない海外からのお客様にもおすすめのオプションです。

参加者にお子様が多い場合には、かき氷やフルーツ盛り合わせなどの冷たいフードを追加するのも良いでしょう。また、お酒の好きな方には、乾杯用のシャンパンや有名な銘柄のワインといった特別なお酒を用意することも可能です。

このように、参加者の趣味や目的に応じて自由にプランを組み立てたれるのが貸切クルージングの魅力です。祝良屋の花火観覧クルーズで、今年は一味違った花火観賞をお楽しみください!

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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