4月の恒例の社内行事といえば「入社式」が挙げられます。
他社とは一味違う入社式をお考えなら、貸切屋形船を会場にしてみませんか?新入社員が気負わずに参加できるだけではなく、式後のレクリエーションにも対応可能です。今回は屋形船で行う入社式についてご紹介します。
入社式にふさわしい会場とは
入社式は社内の会議室で行うという会社も多いでしょう。また、社員数の多い会社であればホテルやイベント会場で開くこともあります。
会社以外の場所で入社式を行う場合、職種や社風によって少しの違いはあるものの、会場選びには押さえておきたい基本的なポイントがあります。
社員全員がアクセスしやすい
東京近郊に会社がある場合、入社式も都内で行われることがほとんどです。新入社員の中には就職で初めて上京したという方も少なくありません。土地勘のない社員でも迷わずに行けるような、交通アクセスの良い会場を選びましょう。
明るい雰囲気を演出できる
入社式は前途有望な新入社員がメインです。会場内を終始明るい雰囲気で演出することは、新入社員のモチベーションを高めるきっかけとなるでしょう。そのためにも、会場内のライティングや席のレイアウトを自由に変更できるような会場がおすすめです。
屋形船なら斬新な入社式になる
新入社員に驚きと感動をもたらすような入社式をしたいなら、ひと目でインパクトを与えられる会場を選びましょう。
そこでおすすめなのが屋形船です。
祝良屋は昔ながらの和風屋形船から若い世代にも人気の洋風屋形船まで、大小さまざまなタイプの屋形船を取りそろえています。また、選んだ船を丸ごと一隻貸切にでき、船内を風船や花で飾り付けて華やかな演出をすることも可能です。
貸切にした屋形船で海や川へ出れば、その辺り一帯は自分たちだけの空間です。ホテルや飲食店などを貸切にするよりもプライベート感を充実させられる点もメリットのひとつといえるでしょう。
新入社員がリラックスできる空間
社会人として第一歩を踏み出す新入社員にとって、入社式は緊張してしまうもの。新入社員ができるだけリラックスして過ごせる空間を作り出すことも、幹事様の大切な役目です。
祝良屋がご用意しているクルーザータイプの洋風屋形船は、若い世代の方でも親しみやすい内装です。さらに、大きな窓やデッキが付いている船も多く、外の景色を存分に楽しむことができます。
移り変わる景色を眺めることで自然と緊張がほどけ、新入社員同士はもちろん、既存社員や上司とも打ち解けやすいです。
式後の食事会もおまかせ
社員同士のコミュニケーションを深めるために、入社式の後に食事会を催す会社も少なくありません。
祝良屋の貸切プランでは、会場を移動することなくそのまま船内での食事が可能です。
料理は、豪華なビュッフェコースや職人が目の前で調理する握り寿司コースなど、予算や好みに応じて自由にお選びいただけます。乗船中のドリンクは飲み放題で提供していますが、乾杯用でシャンパンの追加といったこともできます。
記憶に残る入社式にしたいとお考えの幹事様は、ぜひ祝良屋の屋形船クルージングをご利用ください。
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