「会社の忘年会を開催するにあたって会場選びが大変」「忘年会の余興も含めていろいろと幹事役としてサポートすることになった」など、11月から12月にかけては忘年会行事の段取りに忙しくなる時期です。特に、会場選びは、忘年会の盛り上がりを左右する重要なポイントだといえます。
1年を締めくくる忘年会を特別豪華なイベントにしたいなら貸切屋形船を会場とした忘年会クルージングはいかがでしょうか。船上ならではの余興や料理も楽しめるので、ビジネス・プライベートを問わず気軽に利用していただけます。
今年の忘年会は余興や会場に気を配る
忘年会を成功させるには会場選びが重要です。特に今年は新型コロナウイルス感染症の予防対策を第一に考える必要があります。
祝良屋では、お客様が安心していただけるように、コロナウイルス感染症への対策や、衛生管理の強化、徹底をしています。
クルージング中の対策
クルージング中は、長時間に渡る船内の密閉を避けるために、頻繁に扉を開けて換気を行っています。
さらに、屋形船の多くは展望デッキが完備されており、開放感抜群の船外に出ることで、自然と3密を回避していただけます。
屋形船への対策
船内やデッキ、備品といったお客様が触れるものに関しては、アルコール消毒を徹底しています。
そして、船内にはアルコール消毒液を設置しており、お客様はいつでも利用が可能です。また、参加人数に対して若干大きめの屋形船をお選びいただくことで、船内で参加者の密集を防止できます。
乗船スタッフの対策
当日、乗船するスタッフも、アルコールによる手指の消毒や赤外線体温計による体調チェックを行っています。
また、乗船準備中のマスク着用だけではなく、状況に応じて接客中でもマスクを着用することで、飛沫感染対策を行います。
余興にもソーシャルディスタンス、そして工夫が必要に
忘年会での楽しみの一つに余興がありますが、こちらも3密にならないような工夫が必要です。
祝良屋では、ソーシャルディスタンスを踏まえた忘年会にふさわしい余興を、オプションで自由に追加できます。
座ったままで楽しめる余興
ジャズや和太鼓の生演奏などでしたら、参加者が距離をとって着席した状態でも十分に楽しんでいただけます。
また、プロマジシャンによるマジックショーも、参加者の数に応じて演目を変えられるので、密を避けつつ見ることができます。
船内装飾で会場を華やかに
余興と併せて追加することで、会場の雰囲気を盛り上げられるが、バルーン装飾や卓上装花といった船内装飾オプションです。
特に、バルーン装飾はバルーンアーティストが船内をポップに飾り付けていくため、忘年会に華やかさを演出します。バルーンは種類やカラーを事前に相談できるため、忘年会の趣旨に合わせた最適な装飾を施せます。また、使用したバルーンを帰りにお土産として参加者に持ち帰ってもらうことも可能です。
密を避ける料理や企画内容がより重要に
飲食時は感染リスクが高まるといわれていますが、お客様が密を避けながら忘年会らしい豪華な料理を堪能していただけるように、祝良屋ではお弁当プランを用意しています。
自由度が高いお弁当プラン
お弁当プランでは、決められた料理メニューではなく、お客様のご要望にできる限り応じたさまざまなお弁当を味わっていただくことが可能です。
たとえば、参加者に若い男性が多い場合はボリュームを重視したり、女性が多い場合はデザートを追加したりと、自由度の高い内容となっています。
1年間の思いを最後のあいさつ(スピーチ)に
忘年会というイベントの特徴に、代表者があいさつ(スピーチ)をすることがよくあります。
貸切屋形船なら船上デッキのような密を気にする必要がない開放感のある場所で、1年を締めくくる最高のあいさつをできます。
忘年会に相応しいバルーンリリース
参加者全員の豊富や願いを書いたバルーンを空へと放つバルーンリリースも、忘年会にふさわしい余興です。
夜空へと一斉にバルーンが飛び立つ様は、船上でのみ体験できる光景です。
プロカメラマンが思い出を形に残す
屋形船での忘年会クルーズの思い出を形に残したいなら、プロカメラマンオプションがおすすめです。
プロカメラマンが同乗し、参加者の素敵な笑顔をプロの技術を駆使して撮影します。写真撮影をカメラマンに任せることで、幹事様の負担を軽減できるのもメリットの一つです。
コロナ禍という例年とは違う環境の中、貸切屋形船による忘年会クルージングプランで、今年1年の疲れをぜひ癒やしてください。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里