多くの社員が集まる忘年会。その忘年会の幹事に指名され、「どのような企画を考えればよいのか……」といった不安を感じる方も多いはずです。一年の労をねぎらうために行う忘年会だからこそ、参加者全員が楽しめ、満足できる会にしなければなりません。
ここでは、忘年会の幹事様がやるべきことや考えるべきことを踏まえ、祝良屋ならではの忘年会プランをご紹介します。ぜひ、幹事の力量を見せるための企画立案にお役立てください。
忘年会はいつもの飲み会と違う？
忘年会の幹事を任された方にとっては、楽しみな反面企画について頭を悩ませる問題が多く挙げられます。なぜ忘年会が行われるのかを知ることで、企画の方向性が見えてきます。
忘年会は一年をねぎらう大切な行事
忘年会とは、一年の苦労をねぎらうことを目的として行う宴会です。そのため、福利厚生の一環とされていたり、上司からねぎらいの言葉をかけてもらったりすることも多いでしょう。
また、普段飲み会に参加しない人も忘年会だけは出席するケースも多く、それだけ忘年会は仕事の一環と捉えられているといえます。
スムーズに幹事が企画立案するためのポイント
忘年会を企画する前に、幹事様が考えるべき項目とポイントを知っておきましょう。
1.参加人数や日程・スケジュールの確保
まずは、参加人数を把握し、日程や会場を決めます。
日程や会場は、参加者の都合やニーズを踏まえたものに絞った上で提案。意見がまとまりやすくなるよう、アンケート形式にするのがおすすめです。
2.会場決め
会場はある程度目星をつけ空き状況を確認しておくと安心です。日程はアンケート集計後に上司へ最終確認し、上司の予定に合う日時に設定しましょう。
以上のことが決まったら、早急に会場予約を行います。忘年会シーズンは予約が立て込むので、希望通りに予約するためタイミングには注意しましょう。
その後は余興の企画・参加の依頼、上司へあいさつや乾杯の音頭を依頼します。参加予定者へ、最終参加確認を兼ねた招待状やメールを作成し送付します。
参加したくなる会場選びのポイント
会場は居酒屋やレストランを選ぶのが一般的。しかし、忘年会を盛り上げる要素として会場選びは非常に重要です。参加意欲を損なわないためにも、この機会に、改めて会場選びのポイントを押さえておきましょう。
一年に一度の忘年会では、普段の飲み会とは違った印象的な雰囲気、豪華な料理など、非日常感につながる付加価値をプラスします。そうすることで、普段から飲み会への参加に前向きでない方も、興味を持ったり参加したくなったりするはずです。
アクセスのよい場所を選ぶことも重要です。慣れない場所やわかりづらい場所は、集合に手間取り開始時間が遅れる可能性もあります。わかりやすい場所を選ぶだけでなく、送迎サービスがある会場を選ぶのも方法の一つです。
一年の締めくくりは貸切屋形船でぜいたくに！
忘年会会場にお悩みなら、貸切屋形船を利用してみてはいかがでしょうか。海上ならではの非日常空間と美しい景色は、まさに忘年会にぴったり。
※室内は広々とした設計
祝良屋では、20名以下～100名以上と、幅広い人数に対応できる船をそろえています。また、屋上デッキ付きの船や洋風屋形船など仕様もさまざま。人数はもちろん、年齢層や雰囲気に合った一隻をご用意いたします。
ビュッフェや職人が目の前で握る寿司、洋風屋形船専用の船上BBQなど、忘年会にぴったりな豪華な食事も魅力です。また、貸切バスでの送迎、生演奏やダンスショーといった、幹事様にうれしいオプションメニューも豊富。
非日常感満載の屋形船を選べば、どの世代の方でも参加前から心躍ること間違いなしです！忘年会の企画にお悩みの幹事様は、ぜひ一度祝良屋へご相談ください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里
