新入社員を迎え入れる入社式は、会社によってその趣も違ってきます。他社と比べて斬新な入社式を企画するなら、貸切屋形船を会場にしてみませんか。クルージングや食事も同時に楽しめる充実した内容が魅力です。今回は入社式を任された幹事様へ向けて屋形船クルージングのご紹介です。
一般的な入社式の流れを見てみよう!
初めて幹事になったという方のために、入社式の流れを見ていきましょう。
会社の規模や職種によって多少の違いはありますが、一般的には次のようになっています。
1.社長のあいさつや祝辞
ほとんどの入社式では、社長のあいさつから始まり、新入社員に向けた先輩社員からの祝辞があります。
2.入社辞令書の授与
正式にその会社の一員に認められた証となる「入社辞令書」を新入社員に渡します。
3.新入社員による答辞
新入社員の代表者が、社長や先輩たちに向けてあいさつを行います。会社によっては省略するケースもあるようです。
4.記念撮影
入社式の参加者全員で写真を撮ります。
ここまでが、一般的な入社式の流れとなっています。
また、この後に続けてオリエンテーションや懇親会を行う会社も多いようです。
貸切屋形船で入社式クルーズ
貸切屋形船を利用した入社式では、オリエンテーションや食事会といった式後のイベントも続けて行えるというメリットがあります。
クルージングや船内イベントで新入社員の緊張をほぐし、既存社員ともスムーズにコミュニケーションを取ることができるでしょう。
また、祝良屋では入社式という華やかで格式の高いイベントにふさわしい豪華な船上料理も、数多く取りそろえています。
例えば、ビュッフェ料理の場合、片手で軽くつまめるカジュアルなものから前菜とメイン、デザートまでそろった本格コースまで、自由に選べます。さらに、クルージング中は飲み放題となっているので、追加料金を気にすることもありません。
特別感のある企画をしよう
豊富な種類のオプションがある祝良屋なら、特別感のある企画を行うことも難しくありません。
例えば、和太鼓やジャズの生演奏をオプションで追加してみてはいかがでしょうか。輝かしい未来を感じさせるような楽器の生演奏は、それだけで船内の雰囲気を盛り上げてくれます。
そのほかにも、船内を飾り付けるバルーン装飾やプロカメラマンによる写真撮影など、入社式に利用しやすいオプションがめじろ押しです。
思い出に残るオリジナルプラン
屋形船クルージングの貸切プランの魅力は、運航ルートや乗船桟橋の指定から、食事内容、船内イベント、演出まで、ほとんどの要素を自由に決められるという点です。
社風に合わせたオリジナルのクルージングプランが企画できるため、より思い出に残る入社式にできるでしょう。
「クルージングでの入社式は初めて」という幹事様でもスムーズにプラン作成ができるように、専任のコンシェルジュが全力でサポートいたします。興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里