内定式は企業側から正式に内定を通知するために行う式典です。学生にとっては、入社への士気を高めたり、会社の雰囲気を感じたりできる貴重な機会です。
しかし、社会人としての新たな一歩を踏み出す内定式では、緊張している学生も多いでしょう。そこで提案するのが、屋形船を会場とする内定式です。屋形船での内定式は、堅苦しさから解放されリラックスした雰囲気のなかで内定者同士のコミュニケーションを取ることができます。
今回は、内定式の会場に屋形船がおすすめな理由と、祝良屋(いわいや)が提供する屋形船の魅力についてご紹介します。
内定式はインパクトのある会場で
内定式を行う目的は、学生の入社意識を高めることや、コミュニケーションを深めることです。また、学生にとって内定式は自分が入社することになるかもしれない会社の雰囲気を直接感じ取れる貴重な機会です。
ありきたりな内定式では印象に残らないだけではなく、内定を辞退する学生が出てくる可能性もあります。内定辞退を防ぐためにも、参加者に新鮮さや驚きを与えられるようなインパクトのある会場を選びましょう。
そこでおすすめなのが屋形船です。会場が屋形船というだけで印象に強く残ります。船は「新たな船出」としてもベテラン社員・新入社員それぞれの結束を深めるのに最適です。屋形船を貸切にして、「この会社に入社したい!」と思ってもらえるような特別感のある内定式を行いましょう。
貸切屋形船はレイアウトも自由自在
祝良屋では、大きさやタイプの違う屋形船を豊富にそろえているため、参加する人数や会社のイメージに合わせた最適な船が見つかります。また、自分たちだけで船を丸ごと一隻貸切にできることも魅力のひとつです。
ここでは、内定式におすすめの祝良屋の屋形船を紹介します。
純和風の屋形船「瀬川丸」
※屋形船「瀬川丸」
瀬川丸は最大80名まで乗れる大型の屋形船です。乗船場は「吾妻橋桟橋」や「越中島桟橋」など6箇所あり、お台場または隅田川のコースが基本航路です。
宴会会場のような純和風の室内は、どこか懐かしさを感じるような風情があります。初めて屋形船に乗船される方は「これぞ屋形船!」といった気分を味わえるはずです。
室内は、参加者同士がコミュニケーションを取りやすいように、船内のテーブルや椅子を自由にレイアウトすることが可能です。また、お客様のご希望に合わせて「テーブル形式」または「お座敷形式」をお選びいただけます。
スタイリッシュな洋風屋形船「ミッドブルー」
※洋風屋形船「ミッドブルー」
祝良屋では、洋風屋形船もご用意しています。最大30名まで乗船可能なミッドブルーは、お台場や隅田川、横浜のコースを運行できます。
室内もデッキもスタイリッシュなデザインで、若い世代の方にも多数ご利用いただいています。また、洋風屋形船は船上BBQができます。参加者同士の距離を縮めるフランクな内定式を企画したい場合におすすめです。
美しい景色でリラックス
参加者の気持ちをリラックスさせるのに、屋形船のクルージングは効果的です。
とくに、若い世代の方から人気のあるお台場エリアを集中的に観光できる「お台場絶景コース」はおすすめです。レインボーブリッジやフジテレビ社屋などお台場を代表するような建物や東京タワーなど、都会ならではの風景を存分に楽しんでいただけます。
また、貸切屋形船プランでは運航ルートを自由に設定できるので、自分たちだけのオリジナルクルージングコースを企画することができます。さらに、途中の停泊ポイントまで指定できるので、最高の風景をバックに記念撮影をすることも難しくありません。当日の様子を写真に収め、広報記事などにぜひご活用ください。
交流が深まる企画もおまかせ
内定式では、少しでも早く会社に慣れ親しんでもらえるように内定者と社員の交流を深めるという目的もあります。船内イベントや演出をオプションで追加することができるため、忙しい幹事様の手を煩わすことなく楽しい企画が簡単に準備可能です。
例えば、年齢や性別を問わず気軽に参加できるビンゴ大会。デジタル式のビンゴ機器やカードなど、必要な道具の手配は全ておまかせください。必要があれば景品の準備も行います。
このほかにも、さまざまなジャンルのオプションをそろえているので、自由に組み合わせてみてください。きっと印象に残る企画ができるでしょう。
屋形船での内定式は、内定した学生にとって一生の思い出となることでしょう。これからの会社を支える内定者をあっと驚かせてみませんか。インパクトのある内定式で盛り上げたいとお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里