【2022年版】コロナ禍のお花見は風情ある屋形船での開催で決まり!

スカイツリーと桜並木、屋形船

四季の遷り変わりによって楽しむ行事が多い日本ですが、そのなかでも春の『お花見』は毎年訪れる恒例イベントの一つです。しかし、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)に見舞われたここ数年は、満足なお花見ができずにストレスが溜まっているという方も多いのではないでしょうか。

そこで、2022年のお花見はコロナ対策を万全にした上で楽しめる貸切屋形船を利用したお花見クルーズがおすすめです。風情たっぷりな環境で、1ランク上のお花見を実現できるはずです。

地上で行うお花見とは違う屋形船ならではの景色が魅力

ゆっくり流れる川と屋形船

お花見といえば、桜の木の下で宴会をしたり、桜並木の間を歩いたりといったイメージが一般的です。しかし、地上でのお花見と屋形船のお花見では全く違った魅力があります。

移動するお花見会場

隅田川に停泊している瀬川丸

貸切屋形船を利用したお花見クルーズでは、自分が動かなくても勝手に屋形船が進みますので、経過と共に見える風景が変わります。人気お花見スポットの場合、地上を歩くのも一苦労ですが、屋形船ならそういった悩みもありません。

パノラマサイズで全景を楽しむ

ライトアップされたレインボーブリッジの前を航行する屋形船

同じ桜並木でも見る角度によってさまざまな景観を楽しめます。屋形船からのお花見の場合、目の前全ての桜並木を、パノラマサイズで一気に観賞できます。

人数に合わせて選べる屋形船でソーシャルディスタンスも確保

瀬川丸のテーブルレイアウトの船内写真

祝良屋では、大小さまざまなサイズの屋形船を提供しています。そのため、参加者の人数に合わせた最適なサイズの船を手軽にお選びいただけます。

ソーシャルディスタンスはコロナ対策に有効な3密回避にも役立ちます。貸切空間なのに適度なソーシャルディスタンスを確保できるのは、祝良屋の貸切屋形船ならではのメリットです。

桜を見ながら楽しめる料理やお酒

お寿司

お花見の席に欠かせない料理やお酒についても、お花見クルーズならバッチリです。

ふりそで御膳の全体写真

※『ふりそで御膳』

たとえば、華やかな見た目が人気のビュッフェコースや和食の代名詞ともいえる江戸前握り寿司コースをはじめ、コロナ対策にもなる一人用のお弁当プランまで和食や洋食を問わず好きな料理コースを選べます。

さらに、クルージング中の飲み物はアルコール類を含めて飲み放題です。値段を気にせずにお酒を飲みながらのお花見を思う存分堪能してください。

和風・洋風から選べる祝良屋の屋形船

快晴の夢の島マリーナのビジターバースに停泊しているミッドブルー号

※『ミッドブルー(洋風屋形船)』

屋形船といえば、昔ながらのお座敷がある和風屋形船のイメージが強いのではないでしょうか。祝良屋では、そういった和風屋形船の他にクルーザータイプの洋風屋形船も提供しています。

洋風屋形船は和風屋形船よりもサイズや形の種類が豊富で、若い世代の方が乗りやすいスタイリッシュなデザインのものが多くなっています。

シルバー焼肉プランのイメージ

さらに、洋風屋形船限定の料理プランとして本格的な船上BBQも楽しめます。このように、利用する屋形船によって楽しみ方にも幅が出る、祝良屋のお花見クルーズをぜひ一度ご検討ください。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

ご予約はこちら

お問い合わせはこちら

.