日本ならではの春の楽しみといえば、お花見を連想する方も多いのではないでしょうか。満開の桜の花を見ながら優雅なひと時を過ごしたり、家族や友人たちと宴会を興じたり、お花見の楽しみ方は人それぞれです。
今年のお花見は、ひと味違った特別なものにしたいとお考えなら、風情ある屋形船に乗ってお花見クルージングを体験してみてはいかがでしょうか。和風情緒たっぷりな雰囲気に包まれて、地上のお花見では味わえない格別の風景をお楽しみいただけます。
場所取りも不要！屋形船で周りを気にせずにお花見を堪能
お花見クルージングと通常のお花見にはいくつか違いがあります。今回はお花見クルージングのなかでもとくにおすすめしたいメリットをいくつか紹介します。
場所取り不要でスムーズに行える
都内には人気のお花見スポットが数多くありますが、そこでお花見を企画する場合、他の見物客よりも早く場所取りをしなければなりません。
しかし、お花見クルージングでしたら、そういった場所取りは一切不要です。当日、集合時間に桟橋へ行くだけで、スムーズにお花見が楽しめます。
混雑なしのプライベート空間を満喫
祝良屋（いわいや）が提供している貸切プランでは船を丸ごと一隻貸切にするため、出航後にほかのお客さんと接触することがありません。そのため、周りを気にせずにお花見を楽しめます。
さらに、人気お花見スポット特有の混雑もなく、広々とした船上でプライベート空間を満喫できます。
お花見と宴会を一度に楽しめる
お花見といえば、宴会もセットに考えている方も多いのではないでしょうか。祝良屋の貸切プランの醍醐味は、お花見をしながらの宴会も手軽に行える点です。特に、貸切プランではクルージング中の飲み物が飲み放題となるセットが必ずついてきます。
ビールやウイスキー、焼酎といった定番のものから、女性人気の高い赤白ワインにカクテルまで種類も豊富です。また、ソフトドリンクも数多くそろえているので、お酒が飲める方も飲めない方も、お好きなだけ召し上がっていただけます。
少人数でもOK！和風・洋風から選べる屋形船
祝良屋の貸切プランは、10名様前後の少人数でも利用可能です。そのため、家族や親しい友人といった少人数でのお花見も手軽に行えます。逆に大きなものだと、1隻で最大136名乗船可能な屋形船もあります。さらに大人数でのご利用であれば、同じ乗り場から、複数隻を使用して出航することも可能です。
クルージングで利用する屋形船も、大小さまざまなサイズを取りそろえています。参加者の趣味やお花見の企画に沿った船を自由にお選びください。
定番の和風屋形船
日本ならではの和風情緒を感じながらお花見をしたいという方は、昔ながらの和風屋形船がおすすめです。
畳張りの船内では、テーブルや椅子のレイアウトも自由です。また、海外からのゲストからも、和風屋形船は好評を得ています。
オシャレな洋風屋形船
若い世代の方の場合、馴染みが薄い和風屋形船ですと敷居が高く感じるかもしれません。そういった場合は、クルーザータイプの洋風屋形船はいかがでしょうか。
革張りのソファが完備された後方デッキでワインやシャンパンを飲むと、セレブ気分を満喫できること間違いなしです。
船上で楽しめるお食事のオプションも充実
見た目にもこだわったビュッフェコース
船上料理らしい非日常感あふれる豪華な見た目が自慢のビュッフェコースです。
ビジネスシーンでも利用しやすいイタリアンビュッフェや、お酒のおつまみがメインのカジュアルビュッフェなど、お花見の目的によって最適なコースをお選びいただけます。
オプション追加でさらに豪華な食事を堪能
もっと食事に力を込めたいという場合には、オプションの追加をしてみてはいかがでしょうか。
たとえば、フルーツ盛り合わせやデザートビュッフェなどは、女性からの人気が高くなっています。ほか にも乾杯用のシャンパンやビールのランクアップなどもおすすめです。
コロナ対策も万全で安心！
新型コロナウイルス感染症への対策についても、祝良屋では徹底的に行なっています。出航前には船内やデッキ、備品のアルコール消毒を実施するのはもちろんのこと、消毒液を設置することで、お客様はクルージング中にいつでも利用していただけます。
ほかにも、船内の換気やソーシャルディスタンスをしっかり確保できる船選びなど、お客様が安心してお花見クルージングを楽しめる環境を整えています。今年のお花見は、いつもとは違う形で楽しみたいという方は、ぜひ一度祝良屋のお花見クルージングをご検討ください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里
