東京の花見なら隅田川で決まり!「withコロナ」でも行けるとっておきの計画

屋形船が映るスカイツリーと隅田川

「2020年はお花見できなかった」「今年こそは外でお花見したい」など、アウトドアが好きな家庭も多いのではないでしょうか。

コロナ禍であっても春の風物詩ともいえるお花見を東京で楽しむなら貸切屋形船で楽しめる「お花見クルージング」は換気抜群のアウトドアプランです。

今回は東京随一のお花見スポットである隅田川を巡る、とっておきのクルージングプランの魅力に迫ります。「withコロナ」と呼ばれる時代に、どのような感染症対策を行いながら楽しめるプランなのでしょうか。

東京には有名な花見スポットがあるが、そのうちの一つが「隅田川」のお花見

桜と背景にある隅田川とスカイツリー

東京都内には、目黒川沿いや浜離宮など、数多くのお花見スポットがあります。

そのなかでもとくに有名なのが、隅田川のおよそ1キロに渡って両堤を彩る桜並木。八代将軍徳川吉宗の命で植林されたという墨堤千本桜が咲き乱れる様子は圧巻の一言です。

有名な分だけ人が多く、混雑する

桜並木の下で混雑

隅田川では毎年さくら祭りが催されていますが、わざわざ遠方からお花見にくる観光客も多く、当日は歩くのも難しいくらいの人だかりができるといいます。

これまでなら混雑を我慢してお花見をするという選択肢もありましたが、新型コロナウイルスの猛威が著しい状況下はできるかぎり、人との接触を避けなければなりません。

ソーシャルディスタンスを確保しながら大人数で楽しむ

女の子とお母さんが距離を取りながらベンチに座る

有名なお花見スポットを満喫しつつ、ソーシャルディスタンスが確保したいというお客様の希望を叶えられるのが、祝良屋が提供するお花見クルージングプランです。

混雑とは無縁で優雅なお花見

和を強調した屋形船「ゑびや丸」

スカイツリーが見えるルートを運航する屋形船「ゑびや丸」

隅田川でお花見をする場合、通常なら川沿いを歩きながら楽しむのが一般的です。しかし、祝良屋のお花見クルージングなら混雑のなかを歩く必要もありません。

「ゑびや丸」の詳細を見る

ゑびや丸の屋上デッキで景色を楽しむ男女

ゑびや丸は屋外デッキも完備されているので換気対策もバッチリ

船に乗ったままで優雅にお花見を楽しめます。体力の少ない高齢者や小さなお子様でも無理なくお花見を楽しめます。

「ゑびや丸」の詳細を見る

充実のプライベート感も味わえる

お座敷に座布団と食器が準備されているゑびや丸の船内

祝良屋のお花見クルージングプランでは、船を丸ごと一隻貸切にすることになるため、他のお客さんを気にせずに自分たちだけで思う存分お花見を堪能できます。

また、出航後は不特定多数の人と接触する機会もないため、コロナ感染対策としてバッチリです。船内は祝良屋スタッフがアルコール洗浄も行っております。

和風・洋風問わず、快適で換気対策もバッチリな屋形船

夢の島マリーナのビジターバースに停泊しているミッドブルー号

祝良屋では、大小さまざまな規模の屋形船を提供しており、お客様の好みやお花見の趣旨に合わせて、最適な船をお選びいただけます。

大人のお花見が楽しめる、定番の和風屋形船「華厳」

運航中の中型屋形船「華厳」

昔ながらの和風情緒を感じながらお花見を楽しむなら、純和風屋形船である「華厳」がおすすめです。

屋形船の華厳号の船内写真2

40名様程度での利用が最適

畳敷きの広々とした船内を自由にレイアウトできます。

屋形船の華厳号の屋上デッキ2

船の2階部分は全面が展望デッキとなっており、直接肌に海風を感じながらお花見をしていただけます。

「華厳(けごん)」の詳細を見る

セレブ気分も満喫できる洋風屋形船「ミッドブルー」

ミッドブルー号の後方デッキで乾杯する10名程の若い男女

20名様以下の少人数でお花見クルージングに最適なのが、洋風屋形船「ミッドブルー」です。

シャンパンが準備されたミッドブルー号の船内

船内空間が広く作られたクルーザータイプの洋風屋形船は、まるで自宅にいるような親しみやすさがあるため、若い世代の方でも気軽に乗れるはずです。

「ミッドブルー」の詳細を見る

春に行う大きなイベント「お花見」を祝良屋で楽しんでみませんか

洋風屋形船とスカイツリー

2020年では不要不急の外出を避けながら生活を行っていました。

しかし、2021年以降は自分たちでできる最大の感染症対策を行いながらストレス発散、アウトドアを楽しむなどの工夫が必要です。

祝良屋で提供している全ての船は換気や船内消毒といったコロナ感染予防対策に万全を期していますので、安心してお花見クルージングをお楽しみください。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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