忘年会の会場選びで失敗しないポイント!定番からユニークな会場まで紹介

新年を祝う乾杯

忘年会の幹事は決めなければならないことがたくさんあり、慣れていない方にとっては不安や心配が尽きないのではないでしょうか。

そのなかでも、会場選びは忘年会の雰囲気を決める大切な準備の一つ。いつもと同じ会場も安心感があって良いですが、例年とはガラッと雰囲気を変えて、ユニークな会場を選ぶのもおすすめです。

今回は、会場選びで失敗しないためのポイントや、忘年会が盛り上がるユニークな会場をご紹介します。

忘年会の会場を選ぶ前に決めておくこと

電卓とカレンダー

「忘年会シーズンは予約が取れなくなるかも……」と、先に会場を決めてしまうと、あとから「予算が合わない」「席が足りず参加者が入りきらない」などの問題が発生してしまう場合があります。

そのようなトラブルにならないためにも、会場を選ぶ前に決めておいたほうが良い項目をいくつかご紹介します。

開催日時

会場選びと同じで、重要なのが開催日時。事前にいくつかの候補日を出してアンケートを取り、参加人数が1番多い日にするのもひとつの方法です。

忘年会シーズンはお店が混み合い、希望通りに予約できない可能性もあるので、遅くとも1月前には日時を決めましょう。

参加人数・予算

忘年会に参加するおおよその人数を先に確認しておくことが必要です。会場によっては、参加者全員が入りきらないこともあります。最適な広さの会場が選べるように、あらかじめ参加人数は把握しておきましょう。

また、一人あたりの予算を設定することも大切です。一般的な相場は4,000円程度と言われています。予算に合う会場を選ぶことで、予算オーバーを防ぎます。

忘年会の会場選びで失敗しないポイント

都会の街並みとライトアップされた東京タワー

開催日時や予算を決めたら、会場を探しましょう。ここでは、忘年会の会場選びで失敗しないポイントについて見ていきます。

アクセスしやすい場所を選ぶ

会社の忘年会であれば退勤後そのまま参加しやすいよう会社の近く、友人との忘年会ならみんなが集まりやすい駅周辺など、参加者がアクセスしやすい会場を選びます。

お酒を飲んで帰る方もいるため、車でしか行けないような場所は候補から外しましょう。

料理や飲み物が豊富

ふりそで御膳

参加者の好みに合うメニューがあるか、という点も会場選びで重要なポイントになります。食べ物の好みは人それぞれ違うため、料理や飲み物の種類はなるべく多いほうが良いです。

コースの場合、質と量が予算に見合っているか、飲み放題は含まれているかなども、事前に確認しておきます。

会場の下見をする

会場をある程度決めたら、下見をして店内の雰囲気や料理について確認しておくと安心です。

個室があるかも確認しておきましょう。個室がない場合は、ほかのお客さんへの配慮が必要になり、盛り上がりに欠けてしまう可能性もあります。

忘年会を思い切り楽しむためにも、個室のある会場が理想的です。

忘年会でよく利用される会場

レストランの店内

忘年会は、レストランや居酒屋、ホテルの宴会場が多く選ばれます。とくに居酒屋は気軽に集まることができ、忘年会に限らず飲み会の定番会場です。

大人数であれば、ホテルの宴会場がよく利用されています。レストランや居酒屋に比べて、広いスペースがあるため、余興の準備や景品の置き場所にも困りません。

このほか、レンタルスペースや屋外のBBQ会場も人気です。

いずれの場合も、参加者がアクセスしやすく、利用しやすい会場であることを考慮して選びましょう。

いつもと違う忘年会におすすめのユニークな会場

レインボーブリッジと屋形船

「いつもと一味違う場所はないか」「みんなが驚くユニークな会場が選びたい」と考えている方は、屋形船を会場にしてみませんか。

祝良屋では、屋形船を1隻丸ごと貸切にすることができ、移り変わる景色とともに、おいしい料理やお酒が楽しめます。

料理は、屋形船にぴったりな和食・寿司をはじめ、ビュッフェやBBQなど、さまざまなメニューがあるため、参加者の希望に合わせて選ぶことができます。

洋風屋形船の船内で鍵を使ったマジックを披露する若い男性マジシャン

また、貸切なので周りを気にする必要もありません。余興も、思い切り盛り上がっていただけます。マジックショーや芸者さんとのお座敷遊びといった、オプションも豊富にありますので、余興に困っている方はぜひご利用ください。

忘年会の会場選びで失敗したくない方は、祝良屋までご相談ください。オーダーメイドで盛り上がる忘年会のプランを提案いたします。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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