暑さで心も体も疲れやすい夏に、みんなで乗り切ろうと企画されるのが納涼会。「なにをすればいい?」「企画がマンネリ化してきた・・・」と、お悩みではありませんか。
そういった方におすすめなのが貸切クルージング。お台場の絶景を眺めながらおいしい料理とお酒を楽しめば、今までにない特別なイベントになること間違いなしです。納涼会にもぴったりな貸切屋形船についてみていきましょう。
人気の社内イベント! 納涼会の目的
暑い夏を乗り切るために行われる納涼会。毎年恒例となっている会社も多いのではないでしょうか。
納涼会は一年で一番暑い時期に行われるイベントで、もともとは平安時代の貴族が行っていた別荘での夕涼みが起源といわれています。そして、江戸時代にはその風習が河原での夕涼みとして庶民にも広まっていきました。
現代では、川や海を眺めながら「涼しく過ごしやすい場所での飲み会」というスタイルに変化して受け継がれています。酷暑で体力も気力も奪われ、労働環境も過酷となる昨今の夏。社内の活気を取り戻すためにも、社員が楽しめる納涼会を企画しましょう。
人数に合わせて選べる! 祝良屋の屋形船
歴史深く、夏の風物詩である納涼会。同じく歴史があり風情たっぷりな「屋形船」を会場に選んでみませんか。
貸切屋形船というと「大人数でしか利用できないのでは?」と思われる方も多いようです。祝良屋では、少人数から大人数までご利用可能な多種多様な屋形船をそろえています。
少人数向けには、2〜20名様で貸切できる船をご用意。大人数の場合は、洋風屋形船を含め最大210名様まで収容可能な船をご用意しています。
屋形船によっては「テーブル形式」「お座敷形式」「掘りごたつ形式」など船内の雰囲気もさまざまです。純和風の昔ながらの屋形船は、どこか懐かしさを感じる方も多いでしょう。
無料カラオケや大型展望デッキなど、納涼会で参加者に喜ばれる設備のある屋形船もございます。
乗船人数やご予算など、ご希望に合わせて最適な一隻をご提案いたしますのでぜひご相談ください。
バラエティ豊富な料理メニュー
心地よく涼みながら楽しむ納涼会に欠かせないのがおいしいお料理です。祝良屋では、バラエティ豊富なメニューをそろえているので、乗船人数や参加者の年齢層、シーンに合わせた料理を選べます。
和食コース
船宿ごと、季節ごとにメニューが変わるので、お料理からも夏や冬を感じることができる和食コース。揚げたての江戸前天ぷらをメインに、お刺身やお肉、野菜など色とりどりのお料理が楽しめます。
ビュッフェコース
祝良屋では、イタリアンを中心とした2種類のビュッフェコースをご用意しています。品数豊富な「シェフお勧めビュッフェ」、女性人気も高くて定番の「イタリアンビュッフェ」があります。
お肉やパスタ、デザートなど、バラエティ豊かなメニューをご用意しているので、幅広い世代に人気です。
握り寿司コース
握り寿司コースは、乗船した寿司職人がその場で寿司を握る贅沢コースです。熟練の寿司職人が、厳選されたネタを握る様子を間近でご覧いただけます。
味はもちろんのこと、エンターテイメント性もあるので、外国の方がいる場合にも喜ばれています。
お弁当プラン
最近は「納涼ランチ会」というお昼に納涼会を行う会社もあります。ランチタイムの納涼会には、お弁当プランもおすすめです。
祝良屋のお弁当プランでは男性が多い場合はボリューミーに、女性が多い場合はカラフルなデザートありなど、用途に応じてご用意ができます。
屋形船の食事というと簡素な料理をイメージする方も多いですが、祝良屋のワンランク上の料理を用意すれば参加者の満足度もアップすること間違いなしです。
会社の納涼会には送迎オプションもおすすめ
日々の業務でお疲れの方のため、社内イベントはできる限り快適に過ごせるよう企画したいもの。集合場所・時間・交通手段の確認などは、面倒だと感じてしまう参加者も多いようです。祝良屋の屋形船をお考えであれば、ぜひ送迎オプションもご利用ください。
集合場所を自由に設定できるので、会社付近に設定し、貸切バスで快適に移動ができます。集合場所の周知もしやすいので、参加者が迷ったり、集合時間に遅れたりするリスクを軽減できます。
涼しい貸切バスでわいわいと楽しみながら移動すれば、屋形船に乗る前から参加者のテンションが上がること間違いなしです。
納涼会は祝良屋の貸切屋形船で!
祝良屋の貸切屋形船なら、暑くて体が堪える季節でも、船上で海風を浴びながら快適に納涼会をしていただけます。
さまざまなコースでのクルージングが可能ですが、なかでもお台場絶景コースではレインボーブリッジ・東京タワー・羽田空港など見どころが満載。夜は涼しげな海風と共に、きらきらと輝く東京の景色が納涼会に彩りを添えてくれます。
今年の夏はいつもと違った納涼会で思い切りリフレッシュしましょう!参加者が快適に楽しめる納涼会を企画したいとお考えの方は、ぜひ祝良屋にご相談ください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里