結婚式の二次会幹事を任されたとき、困るのが会場選びですよね。
新郎新婦だけではなく、参加者全員の印象に残るようなすてきな二次会を企画したいなら、祝良屋が提供する結婚式二次会クルーズをおすすめします。
屋形船を貸切って楽しめる二次会クルーズの魅力に迫ってみましょう。
和婚の雰囲気そのままに…二次会も和の風情を
結婚式といえば、タキシードとウェディングドレスに身を包んだ新郎新婦が、教会で行う洋風なものをイメージする方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近では有名芸能人が神社で結婚式を行っていることも多くなり、いわゆる和婚を選ぶカップルも増えているそうです。
そのような和婚の雰囲気を引き継いで、昔ながらの純和風屋形船で二次会を催してみてはいかがでしょうか。
例えば、祝良屋が提供する純和風屋形船の「華厳」は、船内が畳敷きとなっていて、まるで家にいるような温かみを感じながら二次会を和やかに過ごせます。
初めて顔を合わせた方とも打ち解けやすい雰囲気があり、座席間の移動がしやすく、多くの方と交流しやすいのが特長です。テーブル席のレイアウト変更も可能で、自由度の高さも人気の理由のひとつです。
また、純和風屋形船では珍しく、2階部分に展望デッキが完備されていて、周りの風景を360度ぐるりと見渡せるのも魅力。ぜひ、東京湾からの絶景を心ゆくまでお楽しみください。
ギャップ狙いもおもしろい!洋風披露宴から和風二次会へ
洋風結婚式から和風な二次会といったギャップを狙ってみるのも、おもしろいかもしれません。
屋形船のなかには、定員110名様まで乗船できるものもあります。
大型の屋形船であっても、一隻を丸ごと貸切りでき、周囲の目を気にせずに思い切り盛り上がれるので、プライベート感や仲間たちとの一体感を演出したいという方にぴったりです。
そして和風の屋形船というと、「昔ながらの楽しみ方しかできないのでは……」と心配されるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
屋形船の多くには、カラオケ機器やモニターなどの映像機器が完備されており、ほかのクルーザーと同じようにクルージングや船内でのレクリエーションを楽しめます。
祝良屋では、結婚式の二次会にぴったりなエンターテインメントや装飾のオプションメニューを多数ご用意。クルージングプランのなかに、必要に応じて自由に追加可能です。
例えば、バルーン装飾や卓上装花で船内を飾るだけでもグッと結婚式の二次会らしさが増します。
DJ器材やデジタルビンゴなどもオプションでレンタルできるので、さらに二次会を盛り上がること間違いなし。また特注のウェディングケーキや乾杯用のシャンパンといった、結婚式の二次会にもぴったりなオプションも充実しています。
二次会にぴったりの華やかな料理!
結婚式の二次会にも、もちろんおいしい料理とお酒は欠かせません。
屋形船というと、懐石料理をはじめとする和食を思い浮かべる方も多いでしょう。「せっかくの結婚式だから、華やかな料理を用意したい!」という方もご安心ください。祝良屋では、和食だけでなく、さまざまなコースをご用意しています。
二次会やパーティーにおすすめなのが、ビュッフェ形式の料理。
片手で気軽に食べられるオードブルが充実した「シェフおすすめビュッフェ」や、パスタ、ローストビーフ、ピラフなど、ボリューム満点の「イタリアンビュッフェ」は、色鮮やかでおめでたい日をより華やかに演出してくれます。
屋形船という和の空間でイタリアンや南国料理が出てくれば、その意外性に参加者もきっと驚くはず。
ビュッフェメニュー以外にも、職人が目の前で握る寿司や船上バーベキューなど、祝良屋だからこそご提供できるメニューも取りそろえています。もちろん、複数のコースを組み合わせることも可能。ご希望やご予算に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
みんなくつろげる屋形船の二次会
結婚式の二次会を成功させるためには、披露宴ほど堅苦しくない雰囲気のなかで、新郎新婦の二人を祝福するということが最も大切になってきます。そういった意味でも和風の屋形船というのは、参加者がリラックスできる環境だといえるのではないでしょうか。
まるで誰かの家に遊びに来ているかのような気楽さと海の上から幻想的な夜景を見物できるという非日常感という真逆の体験を同時にできるというのも、通常のお店では味わえない屋形船ならではの魅力です。
祝良屋では、一生の思い出に残るような結婚式の二次会クルージングを全力でサポートいたします。屋形船の選び方から運航ルートの選定、そして料理コースやオプションの追加に至るまで、専任のコンシェルジュがお客様にとって最適なものをご提案いたします。
クルージングプランの相談や見積もりまでは無料で行っていますので、初めて結婚式の二次会の幹事を任されたという方も、気軽にお問い合わせください。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里