「いつものデートがマンネリしてきたからひと工夫加えたい」、「記念日には特別なデートをプランニングしたい」とお考えの方は、祝良屋の貸切屋形船を利用してみてはいかがでしょうか。自分の好みに合わせてプランが組める貸切屋形船クルージングの魅力についてご紹介していきます。記念日や特別な日のデートプランの参考にしてみてください。
記念日デートは特別な空間で!
彼氏・彼女の誕生日や付き合い始めた日など、恋人たちにとっては大切な記念日があります。記念日をお祝いするデートだからこそ、いつもとは違った特別な演出で盛り上げたいものです。
少し高級なレストランで食事をしたり、夜景がきれいなスポットに出かけたりするのも良いですが、より特別感を演出したいのでしいたら屋形船でのデートがおすすめです。
屋形船というと、大人数での宴会や複数の乗船者と乗り合いで利用するイメージがありますが、祝良屋の屋形船は2名様から貸切にできます。
船上という特別な空間でのデートは、大切な記念日をさらにすてきな時間にしてくれます。
開放感あふれる海上から美しい景色をゆったりと眺めれば、時間を忘れて二人きりの空間を満喫できること間違いなしです。
屋形船は落ち着いた大人のデートにぴったり!
日本古来の伝統を受け継ぐ屋形船は、まさに落ち着いた大人のデートとしてぴったりではないでしょうか。
祝良屋が提供している屋形船「ユメミヅキ」は、歌舞伎をモチーフとした東京湾唯一の小型屋形船で、しっとりとした大人な雰囲気が魅力。
畳席とソファ席の両方を備えていることや、天井が高く設計されていることが特長で、ゆったりとくつろげると評判です。
クルージングコースは、定番の夜景が楽しめる「お台場近郊コース」や、昔ながらの風景を堪能できる「隅田川北上コース」など、大人のデートにぴったりな場所を選択することができます。事前に相談しておくことで、停泊場所を指定できるのも貸切屋形船ならではの特権です。
春のお花見や夏の花火観賞、秋の紅葉見物など、貸切屋形船で恋人と過ごす時間は、大人ならではの優雅なひとときとなるでしょう。
近代的な東京だけではなく、季節を感じながら江戸情緒たっぷりの街並みを屋形船からゆっくり観賞してみてください。
特別な日を彩る船上料理
特別なデートにおいしい料理とお酒は欠かせません。食事も楽しみのひとつであり、こだわりたいという方も多いのではないでしょうか。
屋形船クルージングは、特別な空間や景色だけでなく食事も楽しめます。
屋形船での食事というと「和食」のイメージをお持ちの方が多いようですが、祝良屋ではさまざまな料理をご用意しており、お好みで選ぶことが可能です。
ボリュームのあるビュッフェコースや、インスタ映えもバッチリなかわいらしいフィンガーフードコースは、見た目も華やかで記念日にぴったり。
屋形船に合わせて和食を選びたいという方には、握り寿司コースがおすすめです。寿司職人が乗船し目の前で新鮮なネタを握ってくれるため、よりぜいたくな雰囲気を演出してくれます。
ドリンクはどのコースを選んでもフリーでご用意。生ビールやワイン、ウイスキー、焼酎だけでなく、女性に喜ばれるカクテルもあります。ソフトドリンクも充実しているため、お酒が苦手という方もご安心ください。
プライベート空間でとびきりのサプライズ!
人が大勢いる前では勇気が必要なサプライズ演出も、貸切屋形船というプライベート感満載の空間なら、恥ずかしがらずにできるはずです。
祝良屋では「サプライズで喜ばせたい!」というお客様の思いを全力で応援するオプションを、数多くご用意しています。
例えば、リムジンでお迎えにあがる送迎オプション。桟橋までの道のりをシティークルージングで楽しめば、屋形船に乗る前からセレブ気分が味わえて、より特別感が増すこと間違いなしです。
クルージング中に利用できるオプションも充実しています。
誕生日や二人の記念日で利用するのなら、オリジナルケーキを用意してみてはいかがでしょうか。似顔絵や二人の写真入りといったご希望に合わせたケーキも手配いたしますので、事前にご相談ください。
そのほかにも、乾杯用のシャンパン、船内を豪華に飾るバルーン装飾や卓上装花など、記念日を彩るオプションが豊富。まるで夢のような二人だけの空間を作り出すことで、普段は恥ずかしくて口にできない言葉も素直に言えるでしょう。
このように、祝良屋ではご希望にそったクルージングデートのプラン作りをサポートしています。初めて屋形船を利用するという方でも、専任のコンシェルジュがぴったりのデートプランをご提案しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
弊社ではみなさまに安心してご乗船いただけるよう、新型コロナウイルス感染症への対策として衛生管理の強化・徹底を行っております。
コロナウイルスに対する対策はこちらをご覧ください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里