暖かな春風を感じられる季節がやってくると楽しみなのがお花見ですよね。「今年の桜はどこで見ようかな」と、計画を立て始めている方もいるのではないでしょうか。
東京には桜の名所と呼ばれる場所が数多くありますが、そのなかでも江戸下町の情緒あふれる浅草の桜は見どころ満載。
今回は、浅草で満開の桜を楽しみたい方に祝良屋のお花見クルージングの魅力について詳しくお伝えします。
浅草でお花見ができるスポット
浅草は観光地として有名な浅草寺をはじめとして、仲見世通りやスカイツリーなど見どころ満載の街です。伝統的な日本らしさが色濃く残る街として外国からの観光客にも根強い人気を誇っています。
ここでは、お花見が楽しめる浅草のおすすめスポットを紹介します。
隅田公園
浅草でお花見を楽しむなら、隅田川沿いに広がる隅田公園がおすすめです。遊歩道沿いには、約600本のソメイヨシノが咲き誇り、散歩するだけで春の風情を満喫できます。
また、毎年3月中旬から4月上旬に行われる桜まつりも人気のイベント。ライトアップされた夜桜や屋台も楽しめることが見どころで、2024年の桜まつりの来場者数は6万人にものぼりました。
浅草寺
浅草といえば、やはり浅草寺。雷門をくぐり抜けた先にある境内には桜が咲き誇り、特に五重塔と桜が織りなす景色は見逃せません。伝統的な日本建築と桜の組み合わせは、和の情緒を存分に感じさせてくれます。お参りついでに桜を楽しめるのが魅力で、外国人観光客にも人気のスポットです。
浅草花やしき
日本最古の遊園地として知られる浅草花やしきも、春には桜が楽しめます。レトロな遊園地と桜の組み合わせは、浅草ならではの風情を感じさせてくれます。アトラクションも桜も楽しみたい方にぴったりのスポットです。
お花見は場所取りが大変・・・
日本人の春に欠かせないお花見ですが、みなさんは誰とお花見を楽しみますか。
大切なご家族やご友人と一緒に、また学校や会社の仲間たちとにぎやかにお花見をするのが恒例という方も多いことでしょう。会社の同僚とのお花見は、人数が多すぎるため、諦めているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人数が多い場合は、お花見の場所取りも大変です。特に浅草のように人気の場所では、長い時間を場所取りに費やすことも珍しくありません。
また、大勢の参加者をまとめる幹事様の負担も大きくなりがちです。大人数でのお花見はどうしても周りに気を遣うことも多くなります。桜を眺めながら楽しむお酒は格別なものですが、周りの目が気になってしまうようではせっかくのお花見も満喫できませんよね。
しかし、屋形船でのお花見ならそのような心配は無用です。団体や大人数のお花見にも対応できる大型屋形船もご用意しているので、会場の心配はありません。
屋形船は貸切なので、周りを気にすることなくお仲間同士でにぎやかにお花見を楽しめることも大きなポイントです。屋形船は、大人でもワクワクするような特別な非日常感を共有することができ、みなさんの絆もきっとより一層深まることでしょう。
船ならではの花見が楽しめる
浅草で花見するなら屋形船がおすすめです。特に祝良屋(いわいや)の屋形船を利用したお花見クルージングなら、準備や片付けの必要がないのはもちろん、混雑を気にせず快適に桜を楽しめます。
非日常を味わえる屋形船クルージング
お花見クルージングの魅力は、なんといっても開放的な水上から、ゆったりと桜を楽しめることです。混雑することなく、暖かい船内でおいしい食事やお酒を満喫できるので、普段のお花見よりも贅沢な気分が味わえます。
乗船場所へのアクセスも抜群
お客様が乗船できる桟橋は、都内に16か所あり、公共交通機関からのアクセスも良好です。例えば、「朝潮小型船乗り場」は都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅A5出口より徒歩1分、「越中島桟橋」は、JR京葉線「越中島」駅1番出口より徒歩3分と、スムーズにお越しいただけます。
さまざまなタイプの屋形船
船内は、定番のお座敷タイプはもちろん、テーブルとイスでのご用意や掘りごたつタイプも選べるため、お子さま連れの方やご年配の方でも快適に過ごせます。
また、洋式の御手洗い付きなので、長時間のクルージングでも安心。お食事やお酒を存分にお楽しみください。
さらに、万が一雨が降ってしまっても、クルージングなら雨に濡れることなく船内からの景色を楽しめます。
大切な方との思い出に残るお花見をぜひ屋形船クルージングで実現してみてはいかがでしょうか。予算に応じたクルーザー選びからプランの作成まで、経験豊富なコンシェルジュがサポートいたします。
幹事様の負担を軽減し、アドバイスやお手伝いもいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里