「社員同士のコミュニケーションを活発にしたい」「社員同士で円滑な人間関係を築いて欲しい」と悩んでいる方はいませんか。
会社行事の一つとして、社員の家族も参加できるイベントを企画したいと考えているのであれば、貸切屋形船を会場とした独自の夏祭りを催してみませんか。
貸切ならではの優雅なクルージングと昔ながらの夏祭りのコラボレーションは、大人も童心に戻って楽しめること間違いなしです。
家族が参加できるイベントで交流を深める
同僚や上司とのコミュニケーションを深めたいなら、家族ぐるみのイベントがおすすめです。
社内の打ち上げパーティーや、新年会・忘年会のような定期的に行われる宴会とは違い、家族も参加できる特殊なイベントを開催することで、これまで知らなかった同僚や上司の新たな一面を発見できるかもしれません。
また、共働き夫婦や小さなお子さんがいるご家庭では、パートナーが普段どのような社員達と仕事をしているのか知る機会は少ないです。家族に職場の雰囲気を伝えられるとともに、家族ぐるみの交流も深められます。それが今後の仕事に役立つことも十分に考えられるので、会社としてもこのようなイベントを催すメリットがあるといえます。
特別なイベントは祝良屋の屋形船で!
家族ぐるみの特別なイベントを催すなら、祝良屋(いわいや)の屋形船による貸切クルージングがおすすめです。屋形船を一隻丸ごと貸切にできるため、ほかのお客さんを気にすることなく盛り上がれます。
人数に合わせた船をご用意
祝良屋の貸切プランでは、お客様の人数や予算に合わせて、さまざまなサイズの屋形船を用意しています。
最小で2名様から、最大で100名様が乗船できる船を取りそろえています。
さらに、船内はテーブルを自由にレイアウトできます。参加者の人数や船内演出に合わせてアレンジすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
大満足の食事プラン
大人数のイベントにおすすめなのが、ビュッフェ料理です。さまざまな料理を自由に選んで食べられるため、複数人で利用する場合に便利です。
祝良屋では、和食・洋食から自由に組み合わせられるビュッフェ料理を提供しています。専任シェフが手掛けるビュッフェでは、前菜からメイン、そしてデザートと、本格的なメニューが並びます。
このほかにも、寿司職人が乗船して船上で握る握り寿司コースやカジュアルなお弁当プランなど、ご要望に合わせて柔軟に対応しています。
船上がお祭り会場に変わる
屋形船という非日常空間の雰囲気をさらに盛り上げる要素として、お祭り/縁日オプションを追加することも可能です。
こちらのオプションでは、綿あめやヨーヨー釣り、かき氷などの屋台を設置し、船上をお祭り会場に一変できます。
クルージングで夜景を観賞しながら、同時に昔ながらのお祭り気分が味わえる、まさに一粒で二度おいしいオプションと言えるでしょう。
盛り上がる余興はオプションを活用
お祭り/縁日オプションと同時に利用できる相性ぴったりなオプションをご紹介します。オプションを自由に組み合わせられる祝良屋ならではの特徴です。
迫力満点の和太鼓生演奏
目の前で繰り広げられる和太鼓演奏は、ダイナミックな重低音を全身で感じられると好評です。夏祭りと和太鼓という、日本ならではの夏の風物詩を船の上で体験できます。
そのほかにも、忍者パフォーマンスやベリーダンスショーといったバラエティ豊かな余興オプションをご用意しています。参加者の年齢層や趣向に応じてオプションを活用すれば、大いに盛り上がることでしょう。
浴衣レンタル
より夏祭り気分を味わいたい方には、浴衣レンタルがおすすめです。提携するサロンと協力し、着付けからヘアセットまでを行うので、お気軽に浴衣を楽しめます。
和風情緒のある世界観を演出でき、写真映えすると女性の方に人気です。
全員で記念撮影をして思い出に残せる
船上での楽しいひと時は、しっかりと写真に残しておきたいものです。
祝良屋では、当日乗船するスタッフが参加者皆様のリラックスした表情を撮影するお手伝いを行っています。お客様の自然な笑顔を撮影できるように心がけていますので、ぜひご利用ください。
乗船スタッフの撮影お手伝いとは別に、プロカメラマンによる写真撮影もオプションで追加できます。
高機能カメラとプロならではの撮影テクニックを駆使して、船上でしか見られない絶景とともに、お客様の最高の笑顔を写真に収めます。
参加者が多いと、撮影後の写真の仕分けや分配などで幹事様の負担が大きくなりがちです。しかし、こちらのオプションでは当日撮影した写真を全てデータでお渡ししますので、参加者同士の写真の共有もしやすく、幹事様の手間を省くことにもつながります。
運航ルートや乗船桟橋の指定といったクルージングの基本的な要素から、クルージング中のイベントや演出オプションの追加まで、会社行事に最適なプランを自由に作成できる祝良屋の貸切クルージングで今年の夏の思い出をぜひ企画してみてください。
- カテゴリー:
- 屋形船のご利用シーン
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里