新入社員を迎え入れたり、定年退職する先輩を送り出したりする歓送迎会は、会社における春の恒例イベントです。どちらも参加するだけなら楽しいのですが、幹事役に選ばれると、イベントを成功させるためにやらなければならない仕事が多く、苦労もひとしおです。
そういった場合におすすめしたいのが、祝良屋（いわいや）の歓送迎会クルージングプランです。これまでの歓送迎会とは一味違うプランを作成できるだけではなく、幹事様の負担をできるだけ軽減するような万全なサポート体制が整えられている点も、おすすめしたいポイントの一つです。
送別会と歓迎会をまとめて開催
歓送迎会とは、その名前が示す通り、送別会と歓迎会を総称したものです。どちらのイベントでも、通常の参加者とは別に主役となる人物がいるという共通点もありますが、会社から去る人との別れを惜しむ送別会と、同僚として新たに迎え入れる歓迎会とでは趣旨が正反対です。
しかし、会社の規模やスケジュールの都合によっては送別会と歓迎会をまとめて行うことも珍しくありません。性質の異なるイベントだけに、お互いのバランスが丁度良く保たれるかどうかは、幹事様の腕の見せ所です。
どなたにも喜ばれる屋形船クルージング
祝良屋の屋形船クルージングプランが歓送迎会として利用しやすいとおすすめするのには、いくつかの理由があります。
幅広い年齢層に対応できる会場
会社の歓送迎会の場合、参加者の年齢層は幅広くなります。そのため、どの年代の方にも喜ばれるような会場を探すのは大変です。
しかし、祝良屋の屋形船は昔ながらの和風屋形船から最新式のクルーザータイプの洋風屋形船まで、さまざまなタイプの船を提供しています。
例えば、定番の和風屋形船であっても内装が現代風の和モダンでまとめられているなど、若い世代の方でも気後れなく、ご年配でも落ち着ける船が数多く取りそろえられています。
非日常を満喫できる特別な場所
普段の宴会との違いを出すためにも、歓送迎会の会場は特別感が感じられる場所が望ましいです。
屋形船は日常生活とは馴染みが薄いため、乗るだけで簡単に非日常を実感できます。また、最初に目にした時のインパクトも強く、参加者に驚きと新鮮味を感じてもらえるという利点もあります。
セレブ感とアットホームさが両立する貸切空間
歓送迎会では、その性質上、マイクを使って挨拶やスピーチを壇上で行う機会が多いです。通常の飲食店の個室では、幹事様は常に音漏れの心配をしなければなりません。
しかし、祝良屋の貸切屋形船クルージングでは、屋形船を丸ごと一隻自分たちだけで貸切にできます。そのため、豪華なホテルの一室のようなセレブ空間をほかのお客さんの存在を一切気にせず、自宅にいるような気安さで盛り上がれるという良いとこ取りができます。
運航ルートや停泊ポイントの選び方
送別会クルージングの魅力は、宴会と同時にクルージング観光も楽しめるという点です。特に祝良屋の貸切クルージングプランでは、運航ルートや停泊ポイントまで細かく自由に指定できます。
参加者が集合しやすい乗船桟橋を選ぶ
大規模な歓送迎会の場合、参加者の数も多くなります。祝良屋の貸切プランでは、都内にある数多くの乗船桟橋を利用することが可能です。したがって、参加者がスムーズに集合できるように、会社から近い乗船桟橋を選び、そこを起点として運航ルートを選ぶのがおすすめです。
さらに、乗船桟橋まで直通で行ける送迎バスをオプションで追加することで、参加者の遅刻や迷子などのトラブルも未然に防げます。
記念撮影スポットを停泊ポイントに
歓送迎会の思い出は、写真として残すことで後日振り返ることができます。祝良屋のクルージングコースの中には、定番の絶景スポットも数多く含まれているので、そういった場所を停泊ポイントに指定しておくと、船上ならではの美しい夜景をバックに記念撮影が行えます。
そして、オプションでプロカメラマンを追加すると、プロならではの器材や技術を用いた最高の写真を撮影してもらえます。
船上料理やドリンクの種類が豊富
歓送迎会を盛り上げるのに欠かせないのが、おいしい料理やお酒です。祝良屋では、お客様の希望に沿えるような料理プランを数多く提供しています。
華やかな船上料理で大満腹
祝良屋の料理プランは、味はもちろんのこと、見た目の華やかさにもこだわっています。
例えば、シェフおすすめの南国風ビュッフェや、ビジネスシーンでも利用しやすい定番のイタリアンビュッフェ、寿司職人が乗船して調理する握り寿司コースなど、地上の飲食店にも負けない料理メニューを取りそろえています。
幹事様の負担を軽減する飲み放題プラン
貸切プランでは、クルージング中の飲み物はアルコール類も含めて飲み放題です。アルコールは、定番のビールやウイスキー以外にも、女性人気の高いカクテルやワインも豊富に用意しています。飲み放題の利点は、参加者が周囲を気にせずに自分のペースで飲めることの他に、幹事様が個別にドリンク代を請求するといった手間が掛からないという良さもあります。
このほかにも、歓送迎会に利用しやすい船内イベントや演出をオプションで組み合わせることで、自分たちだけのオリジナルな歓送迎会クルージングプランを計画できます。今年の歓送迎会の幹事役を任されたら、ぜひ一度祝良屋にお問い合わせください。
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里
