ここ数年は、新型コロナウイルスの流行により、緊急事態宣言が発令され、外出自粛が求められていました。しかし、最近ではコロナ禍でもできるだけ普段通りの生活を送れるように、個々人が感染予防に努めることが求められています。
そのような状況のなか、同業他社や異業種間での交流を目的とした懇親会を企画するなら、貸切屋形船を会場としてみてはいかがでしょうか。今回は、祝良屋(いわいや)が提供する、コロナ禍でも安心して行える画期的な懇親会クルージングの特色や魅力についてご紹介します。
懇親会にとっておきの場所は船の上
懇親会とは、同業他社や異業種間で交流を深めたり、情報交換したりすることを目的とした会合のことを指します。企業以外でも、同じ学校に通う子どもの保護者会のようなものも、懇親会と呼ばれるケースが多いです。
コロナ禍で最適な懇親会の会場とは
最近はコロナ禍の影響もあり、開催場所も慎重に選ばなければなりません。そして、企業同士の懇親会では機密性の高い話題も出てくることから、会場は参加者だけで集まれる個室を貸切にするのが一般的です。
しかし、通常の飲食店の個室では、隣室に会話が漏れていないか気になることもあるでしょう。その点、祝良屋が提供する屋形船は、一隻を丸ごと貸切にできます。そのため、出航後は完全にプライベート空間を確保し、周囲に気兼ねなく懇親会をお楽しみいただけます。
コロナ禍でも大丈夫?
3密対策が叫ばれていますが、祝良屋の貸切屋形船はお客様に安心してクルージングをお楽しみいただけるように万全の対策を整えています。
船舶内外の感染症対策を行っており、お客様が安心して楽しめるような船、空間、人などすべてにおいてしっかりと対策を講じています。
船舶内外でのアルコール消毒
出航前には、屋形船の船内だけではなく、デッキや備品に至るまでアルコール消毒を全面的に施しています。
また、出航中でも気になったらすぐに利用していただけるように、船内にアルコール消毒液の設置を行っています。
乗船スタッフも万全の予防対策でお出迎え
乗船スタッフはアルコールによる手指の消毒はもちろん、乗船前の準備中からマスクを着用し、スタッフ間での感染予防にも努めています。
なお、乗船後の接客中でも状況に応じてマスクを着用いたします。さらに、赤外線体温計による体調チェックも欠かさず行っております。
参加人数に合わせた大きさの屋形船を用意
※最大80名乗船可能!屋外デッキ付き『瀬川丸(7号)』
感染予防対策のなかでも重要なのが、ソーシャルディスタンスの確保です。
祝良屋では、大小さまざまな大きさの屋形船を用意しています。そのため、参加者に合わせた最適なサイズの屋形船を貸切にでき、船内でのソーシャルディスタンスを確保することも難しくありません。
いつでも展望デッキに出て密を回避
屋形船は船内のみで楽しむといったイメージを持たれるかもしれませんが、祝良屋の提供する屋形船の多くは展望デッキが備え付けられています。
そのため、洋風屋形船ではお客様はいつでも、一部の屋形船の場合は停泊中に、自由にデッキに出られます。海風を直接肌に感じられるデッキは、密を回避するだけではなく、抜群の開放感も存分に味わっていただけます。
企画から司会者手配まで祝良屋がサポート
通常の飲み会とは違い、懇親会では特別な企画や余興を行う場合があります。そして、幹事様は懇親会を盛り上げるために当日の司会をしたり、さまざまな企画を用意したりしなければなりません。参加者が多くなるほど、幹事様の負担は増すばかりです。
祝良屋では、幹事様の負担をできる限り軽減できるように、数多くの利用しやすいオプションを用意しています。
生演奏で雰囲気を盛り上げる
会場全体の雰囲気を自然と盛り上げるなら、楽器生演奏がおすすめです。
力強い和太鼓の生演奏や女性だけで構成されたジャズグループによるショータイムなど、懇親会の雰囲気に合わせてお選びください。
和太鼓生演奏の詳細はこちら
送迎オプションも豊富
大人数が参加する懇親会の場合、当日時間通りに全員が集合できるかどうかと、心配する幹事様も多いのではないでしょうか。
そのようなときは、送迎バスのオプションをご利用ください。指定の場所から乗船桟橋まで直通で行くことができます。バスのサイズもマイクロバスから大型サイズまで、参加人数に応じて最適なバスを手配いたします。
このように、祝良屋ではコロナ禍でも安心して懇親会を行ってもらえるようなクルージングプランの作成をサポートしていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里