お台場エリアは、観光スポットやレジャースポットが集まり、たくさんの魅力を持つ場所です。そのため、「思い切り楽しみたいけど1日では観光しきれない・・・」「どこを優先的に観光すればいいか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、お台場のおすすめ最新スポットと観光の締めくくりにぴったりな貸切屋形船でのBBQプランについてご紹介します。まずは観光スポットを楽しみ、締めくくりには美しい景色のなかBBQ。そのようなぜいたくで特別な1日をご提案いたします。
憧れのスターと写真が撮れる!?マダム・タッソー東京
SNSの利用者増加に伴い、思い出として写真を撮る機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。
写真撮影を楽しみたいという方にぴったりなのが「マダム・タッソー東京」。世界中のスター、セレブのリアルな等身大フィギュアが70体以上展示されています。間近でそのリアルさを堪能できるのはもちろん、スターやセレブとの記念撮影も可能。一味違った観光の思い出になること間違いなしです。
フィギュアの展示以外にも、世界のスターと夢の共演ができる「3Dホログラムシアター」やオリジナルグッズを購入できるショップなど、さまざまな楽しみ方ができます。「マダム・タッソー東京」で、幻想的かつ非日常なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
ショッピングに最適!ダイバーシティ東京
観光の合間にショッピングを楽しみたいという方には「ダイバーシティ東京」がおすすめです。
劇場型都市空間をコンセプトにした「ダイバーシティ東京」は、エンターテインメントやファッション、グルメなどを一度に楽しめる大型ショッピングモール。インポートブランドからカジュアルブランドまでがそろっており、幅広い年代の方がショッピングを満喫できます。
さらに、ボウリングやスポッチャで人気の「ラウンドワンスタジアム」をはじめ、ショッピング以外にも遊べるエリアが充実しています。子供から大人まで楽しめる施設です。
1日の締めくくりは貸切屋形船で
1日中観光をしていると、夜になる頃には「足が限界・・・」という経験をしたことがある人が多いはずです。思いきりお台場観光を満喫した1日の最後には、東京湾の美しい景色を前にゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
祝良屋(いわいや)が提供している貸切屋形船では、海の上からお台場観光を楽しめます。
お台場絶景コースの見どころはここ!
「お台場絶景コース」に欠かせないのは、やはりレインボーブリッジやフジテレビビルです。夜にはライトアップされ、昼間とは違った一面を見られます。
また、遠くには東京タワーをとらえることもできます。一度に夜の東京を感じられるのが魅力の一つです。
さらに祝良屋では、天王洲エリアや羽田空港エリアまで足をのばしたり、夜景がきれいなスポットに長めに停泊して写真撮影を楽しんだりと、コースをアレンジできます。
お台場からラクラク乗船
お台場には2つの乗船場所があります。
ゆりかもめの台場駅・お台場海浜公園駅から徒歩5分の「お台場海浜公園小型船のりば」、ゆりかもめの東京ビッグサイト駅から徒歩3分の「有明客船ターミナル」です。どちらもお台場の観光エリアからほど近い場所にあるため、アクセスもしやすいです。
貸切洋風屋形船で周りを気にせず楽しめる豪華BBQ
「屋形船で夜景を楽しみながら、さらになにか楽しい企画をしたい!」という方におすすめなのが、船上BBQです。
どの船にも展望デッキがついているので、目の前に広がる美しい景色を眺めながら特別な時間を過ごせます。
船上BBQプランのメニューは、ジャークチキンやビーフハンバーグ、サーロインステーキをはじめ、サラダ、ジャンバラヤ、チョコバナナマシュマロなど、バラエティ豊富です。
手ぶらでお越しいただけるようご準備しているので、もちろん面倒な買い出しや準備、片付けも不要です。完全貸切のため、周囲を気にせずくつろげるのも魅力です。
通常のメニューに加えて、オプションでシーフード食材やデザートなどを追加することもできます。船上での特別なBBQ体験を思いきり満喫してください。
※BBQプランは洋風屋形船のみになっております。
お祝いごとにも最適!
誕生祝いや結婚祝い、父の日・母の日など、おもてなしをしたい人がいる場合にも、祝良屋の貸切屋形船がおすすめです。
オプションでケーキを追加したり、船内にかわいらしいバルーン装飾を施したりと、お祝いの席にもぴったりです。ほかにも、食事のメニューや装飾、演出など、細かな部分までご希望に沿ったプランニングも承ります。このように、ご要望に合わせてプランをカスタマイズすることができます。
貸切屋形船では、お客様だけのプライベートな空間を提供しています。ほかのお客様を気にすることなく、大切な人たちとの特別な時間を過ごすことができます。
「今までにないお台場観光をしたい!」とお考えの方は、お気軽に祝良屋へご相談ください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里