日本にとって春といえば、お花見や歓送迎会といったみんなで騒げるイベントが楽しみな季節でもあります。そのような春の一日を優雅に屋形船に乗って過ごしてみませんか。祝良屋ならではの屋形船によるお花見クルーズや歓送迎会の楽しみ方について、その魅力に迫っていきます。
隅田川や大岡川でお花見クルーズ
東京や横浜には有名なお花見スポットが数多くあります。
そういった場所は毎年観光客も多く、混雑していてゆっくりお花見ができなかったというケースも少なくありません。
しかし祝良屋のお花見クルーズでしたら、混雑とは無縁に満開の桜を楽しめるのです。そこで今回は、お花見クルーズのなかでもおすすめしたい2つのプランを紹介しましょう。
隅田川北上お花見コース
まず1つ目は、東京の「隅田川北上お花見コース」です。
隅田川の両堤沿いは、毎年1キロメートルに渡っておよそ940本の桜が咲き乱れるという、東京都内でも屈指のお花見ポイント。
そのような隅田川を北上しながら、心ゆくまでお花見が楽しめるのが、この「隅田川北上お花見コース」です。
屋形船のなかには、2階部分が展望デッキになっている船もあるので、より近い場所でお花見ができます。
途中にはスカイツリーがよく見える場所もあって、スカイツリーと桜のコラボレーションが楽しめます。
絶好の写真撮影ポイントなので、ぜひたくさん写真を撮ってください♪
大岡川コース
そして2つ目のコースとして、横浜の「大岡川コース」を紹介しましょう。
横浜近辺での桜の名所といえば、大岡川は外せません。およそ500本のソメイヨシノが作り出す桜のトンネルを、屋形船に乗って眺められます。
夕方から夜にかけては桜がライトアップされているため、昼のお花見だけではなくナイトクルーズもおすすめです。
また、屋形船の発着桟橋を「みなとみらいぷかり桟橋」に指定すれば、みなとみらい周辺にある桜も楽しめより花見を堪能できます。
歓送迎会での利用もGOOD！
春といえば、学校の卒業・入学シーズン、そして会社に新入社員が入ってくる季節でもあります。新たな環境でコミュニケーションを築き上げるために、歓送迎会を催す方も多いのではないでしょうか。
その際に悩むのが会場選び。参加者同士の仲を深めるために開かれる会は、堅苦しくないリラックスできる会場で行うのがよいでしょう。
そこでおすすめなのが屋形船です。
船上という非日常感と開放感抜群の空間はリラックスできます。あまり話したことのない先輩や上司とも自然と会話が弾むことでしょう。なかなか利用する機会のない屋形船を選ぶことで、参加者の増加も期待できます。
もちろん、祝良屋の屋形船は1隻丸ごと貸切ることが可能です。参加者の一体感を高めたり、周囲の目を気にせずに仲間内だけで思い切り騒いだりできるところも、貸切屋形船の魅力です。
ビュッフェスタイルでカジュアルに
お花見にも歓送迎会にも欠かせないものといえば、おいしい料理とお酒です。
屋形船というと、着席形式で懐石料理をいただくというような堅苦しいイメージをもつ方も多いようです。
祝良屋の屋形船クルーズではさまざまなメニューをそろえており、なかでも和洋中組み合わせが自由なビュッフェスタイルが人気です。カジュアルな雰囲気と見た目の華やかさが、参加者のテンションを高めてくれます。
ビュッフェは参加者が自由に料理を取りにいくスタイル。固定された席で食事をするよりも、いろいろな人と会話をする機会も増えるため、大いに盛り上がりたいお花見や参加者の距離を縮めるための歓送迎会にもぴったりです。
また、料理のジャンルも幅広くご用意しておりますので、さまざまな年代の方が集まる会でもご安心ください。
お花見や歓送迎会を開催する時期は比較的暖かく、屋外でも過ごしやすい季節です。
「せっかくなら思いきり船上を満喫したい！」という方は、洋風屋形船専用のBBQコースを選ぶのもおすすめ。カジュアルな雰囲気が増し、よりリラックスして楽しめるはずです。季節やシーンに合わせて、ぴったりの料理を選んでみてはいかがでしょうか。
船内での楽しみ方もいろいろ
祝良屋の屋形船クルーズは、プランを自由に決められるため、船内での楽しみ方もいろいろです。
例えば、歓送迎会の余興として、マジシャンやベリーダンサーなどをオプションで追加することで、さらに歓送迎会を盛り上げられるでしょう。
演出以外にも、料理やデザート、ドリンクのランクアップなど、さまざまなオプションメニューが充実。
専任のコンシェルジュが、参加人数や目的に合わせてぴったりのプランをご提案いたします。歓送迎会の幹事を任された場合でも、安心して自分たちが納得できるクルージングプランを立てられます。
お花見でも歓送迎会でも、利用しやすい祝良屋の屋形船クルーズ。会場探しでお悩みの方は、ぜひ一度祝良屋にお問い合わせください。
