案内はお任せ!外国人の友達を連れて屋形船に乗ろう!

船上から眺めるレインボーブリッジと沈みゆく夕日

来日した外国人の友達や外国人観光客を楽しませるために屋形船を利用しましょう。伝統的な日本の屋形船に乗りながら楽しむ東京観光は、歩いたり公共交通機関を使ったりするよりもずっとスムーズでラクに回れます。

屋形船で日本の文化と風情を感じてもらおう!

船上から眺めるレインボーブリッジと沈みゆく夕日
来日した外国人の友達には、観光だけでなく日本文化を体験してもらい、より日本の魅力を知ってほしいものです。せっかく東京観光をするのなら、日本ならではの空間で楽しませてみてはいかがでしょうか。
そこでおすすめなのが「屋形船」です。屋形船は平安時代から伝わる文化であり、日本文化を感じさせる要素が詰まっています。

祝良屋では、外国人の方にもゆったりとリラックスして過ごしていただけるよう、さまざまな種類の船をご用意しています。一般的な屋形船、掘りごたつ式や畳席とソファ席があるタイプ、背の高い外国人でも安心できる天井が高く作られたタイプなど、多種多様なタイプの中から居心地の良さを考慮して最適な屋形船を選びましょう。

観光名所の案内に屋形船は便利!

東京観光をする際、多くの方が利用されるのは公共交通機関やバスツアーなどではないでしょうか。

以前はバスツアーといえば「お年寄りが利用するもの」というイメージがありましたが、最近は若者からの人気もあり有名なはとバス以外にも多くのツアーが実施されています。

しかし、外国人観光客を連れて移動するとなると各名所で外国語を使った説明が必要となるケースが多いですよね。貸切のバスでもない限り、周囲の目が気になってうまく案内できないこともあるでしょう。

その点、貸切の屋形船なら心配する必要はありません。思う存分にお話ししながら東京観光を楽しめます。

また、屋形船ならわずらわしい人混みや信号待ちの時間もありません。

年中いつでも多くの人でにぎわっている東京は、大人数での移動がとても大変です。誰もはぐれていないか、声が全員に届いているかなど街中でいろいろなことに気を遣わなければなりません。

そういった点でも、スムーズかつゆったりと楽しみながら観光スポットを巡るには、屋形船がおすすめです。

訳すのが難しい日本語もある・・・

卓上に積み上がるさまざまな辞書

外国人観光客を連れて案内しているときにぶつかるのが「訳せない日本語」です。日本語ならではの表現で、ほかの言葉に訳すことができないものは数多くありますよね。 例えば、カタカタ、ポツポツ、といった擬音語は訳すのが難しい言葉です。

観光名所を案内する際にも擬音語を使いたいときはあるかもしれませんが、どのように表現したら良いのか分からず言葉に詰まってしまうことも考えられます。「行ってきます」「もったいない」「なつかしい」「粋」なども訳しづらい言葉として有名ですよね。

建物の歴史や由来の説明は難しい日本語もありますし、日本語でも理解できない、といった経験がある方もいるかもしれません。案内中に辞書を引くのも大変です。準備不足だと思われないためにもできるだけ避けたいものですよね。ある程度、外国語が得意な方でも必要以上に頭を使い疲れてしまうかもしれません。

そのようなときは、祝良屋の屋形船をご利用ください!

言葉の壁はお任せください!

ライトアップされた屋形船とレインボーブリッジ

祝良屋の屋形船を外国人観光客の案内にご利用いただければ、言葉の悩みは必要ありません!英語、中国語であれば、ネイティブレベルのスタッフが乗船しみなさまをサポートいたします。お客様には屋形船での旅を楽しんでいただくだけ!案内される側もする側も、東京の観光名所を存分にご堪能いただけます。

また、屋形船での周遊中には、おいしい料理やお酒を一緒に楽しめるのも魅力。
和食のビュッフェと飲み放題のプランであれば、日本料理と観光を同時に楽しめて一石二鳥です。目の前で握った寿司を堪能できるコースもあり、より日本を体験してもらえる演出として取り入れるのもおすすめです。

さらに、東京の見どころ満載の運航コースも祝良屋の魅力です。東京スカイツリーと風情ある街並みを楽しめる「隅田川北上コース」、東京タワーやレインボーブリッジなど定番スポットを一度に巡る「お台場近郊コース」など、ご希望に合わせて選択可能。行きたい場所を組み合わせてオーダーメイドのプラン作成もできるため、ご要望をクルーズコンシェルジュまでご相談ください。

外国人観光客の案内には、ぜひ祝良屋の屋形船をご利用ください!言語に関する悩みは手放して、参加者全員で思いっきり観光を楽しみましょう。みなさまのご乗船お待ちしております。

編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里

編集長・主任 屋形船コンシェルジュを務めております高橋です。みなささまに屋形船の魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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