「コロナで遊びに行ける場所が少なくなった」「どこか息抜きに行きたいけど、人混みが怖い」など、最近は遊びに行くにしても場所や人数などを気にしなくてはなりません。
一方、新型コロナウイルスの影響によってアウトドアや屋外レジャーの人気は高まっています。特に「お花見」は家族で楽しめる人気のイベントです。今回は東京の有名お花見スポットである隅田川の桜並木を心ゆくまで楽しめる贅沢なプランを紹介します。
東京屈指の名スポット「隅田川」の花見を屋形船で楽しむ
東京には数多くの花見スポットがありますが、そのなかでも特に有名なのが隅田川の桜並木です。
江戸時代に八代将軍徳川吉宗が桜を植えたのが始まり、現在では隅田川両岸1キロに渡って合計で900本以上の桜が植えられています。実際に桜並木を歩くこともできますが、お花見シーズンには大勢の花見客が訪れるため、とても混雑します。
その点、祝良屋のお花見クルージングプランでは屋形船に乗ったまま優雅にお花見を楽しめます。屋形船は自分たちだけで貸切にできるので、人の混雑を気にする必要もありません。
午前中はショッピング。お昼からは屋形船でゆっくり過ごすプラン
祝良屋のお花見クルージングプランで隅田川をクルージングする場合、多くの方が朝潮小型船乗り場(勝どき桟橋)を利用されます。
この桟橋は都心部からのアクセスが非常に良いため、クルージング前後の予定が立てやすいです。
たとえば、周辺には「晴海アイランドトリトンスクエア」という大型商業施設もあるので、午前中はショッピングをして、午後からお花見クルージングをゆっくり楽しむといった有意義な1日をお過ごしできます。
小型から大型船までよりどりみどり!屋形船だからこそ、ソーシャルディスタンスもしっかり確保
祝良屋では、小型から大型までさまざまな規模の屋形船を提供しています。ソーシャルディスタンスを意識しつつ、参加人数に合わせた適切な船をお選びいただけます。
そして貸切クルージングプランでは屋形船を一隻丸ごと貸切にできます。出航後に不特定多数の人と接触する恐れはなく、換気対策も抜群です。
また、多くの屋形船には展望デッキが備え付けられているので、船内の密状態を簡単に避けながらクルージングならではの開放感も体験できます。
3月下旬から4月上旬の息抜きにお花見プランを検討してみてはいかがでしょうか
祝良屋では、新型コロナウイルス感染予防対策を万全に行った上でお客様の楽しいクルージングプラン作りをサポートしています。
東京近辺で桜が見頃となる3月下旬から4月上旬にかけて、日頃のストレス解消や息抜きを兼ねて祝良屋のお花見クルージングプランをご利用ください。個別に提供するお弁当プランや豊富なオプションを組み合わせていただくことで、お客様だけのオリジナルなクルージングプランを作成できます。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里