春になるとお花見を計画する方も多くなります。本格的にお花見を楽しもうとお考えならば、事前準備をしっかり行うのがポイントです。友人とのプチお花見から大人数のお花見宴会まで、準備次第で快適さが大きく変わります。
そこで今回は、お花見に欠かせない基本的な持ち物や便利アイテムをピックアップしました。お花見をより楽しむためのポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にして万全の準備で春を満喫しましょう。
お花見に必要な持ち物リスト
お花見を快適に楽しむために、まずは基本的な持ち物をしっかり準備しておきましょう。
- レジャーシート
- 食べ物・飲み物
- 食器類(紙皿・紙コップ・割り箸など)
- ゴミ袋(分別できるよう3枚程度)
- ウェットティッシュ・ティッシュペーパー
- 防寒グッズ
お花見では地面に直接座ることが多いため、汚れや湿気を防ぐためにレジャーシートは必須です。お弁当や軽食、飲み物を持参するとピクニック気分が盛り上がります。食器類は、簡単に使えて後片付けも楽な使い捨てのものが便利です。
外でのレジャーでは、ゴミ袋やウェットティッシュなどは必需品です。また、春とはいえ風が冷たい場合があるので、ブランケットや羽織れるアウターを持っておくと安心です。
あると便利な持ち物リスト
基本アイテムに加えて「あると便利」な持ち物を準備すると、快適さや楽しさがぐんとアップします。以下は一例です。
- クッションや折りたたみ椅子
- 小型のテーブル
- ポータブルスピーカー
- 日焼け止めや虫よけグッズ
- 懐中電灯やランタン
長時間座る場合にはクッション性があるものや椅子を準備しておくと快適です。また、飲み物や食べ物を置くスペースを作るための小型のテーブルがあると便利です。
音楽を楽しみたい場合にはポータブルスピーカーが便利ですが、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。自然が多い場所では虫よけ対策も欠かせません。春は紫外線も徐々に強まる時期なので、日焼け対策も忘れずに。夜桜を楽しむ際には明かりが必要になるため、懐中電灯やランタンを持参しましょう。
お花見をもっと楽しむ4つのポイント
ちょっとした工夫でお花見がより楽しいものになります。ここでは、お花見をもっと楽しむための4つのポイントを見てみましょう。
1.料理にこだわる
お花見の楽しさを最大限に引き立てるのがおいしい料理。手作り弁当や春の食材を使った料理がおすすめです。デリバリーを活用すると手間をかけずに、美味しい料理が味わえます。ドリンクの種類も豊富にそろえると盛り上がりますね。
2.ベストな場所取り
人気のお花見スポットでは、混雑を避けるために早めに到着して、場所取りを行いましょう。参加する人数やシートの広さを考えて場所を確保します。事前に下見をしておくと、迷うことなく景色の良いスポットの場所取りができます。
3.写真撮影を楽しむ
せっかくのお花見だからこそ、思い出をすてきな写真で残しましょう。桜並木や水面に映る桜の景色など、桜と自然が調和した場所を探せばすてきな写真を撮ることができます。花びらが舞う瞬間を狙ったり、逆光を活かした撮影もおすすめです。写真加工アプリを使うと、さらに魅力的な仕上がりになります。
4.アクティビティを計画する
お花見を盛り上げるために、ちょっとしたアクティビティを計画するのもおすすめです。クイズ大会や謎解きゲーム、カードゲームやフリスビーなどを持参すると遊びも充実します。
手軽にお花見を楽しむなら屋形船がおすすめ
お花見を手軽に、そして特別に楽しみたい方には、祝良屋の屋形船がおすすめです。水上からゆったりと眺める桜は、地上でのお花見とはひと味違う情緒を楽しむことができます。
祝良屋では、充実したお食事やドリンクをご用意しており、準備や後片付けの心配も不要です。また、オプションを利用して、特別なお花見プランを作成することも可能です。
お花見の季節は、特に夜、まだ肌寒いものですが、屋形船であれば船内に空調設備がついており、暖かくして花見をすることができます。
座席は、屋形船でよく見る座布団を敷いたお座敷式から、椅子テーブル、掘りごたつなど、さまざまなレイアウトが用意されています。歩き回るのがつらい足に不自由がある方やお年寄りにも安心です。
屋形船でのぜいたくなお花見をお考えなら、ぜひ祝良屋にお問い合わせください。
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- 屋形船のご利用シーン
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編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里