忘年会は、一年の労を忘れるためのイベントです。そのため、参加者全員が大いに盛り上がり、楽しめるものにしたいですよね。
しかし、幹事様を悩ませるのが会場選びです。年末年始はイベントが集中するため、居酒屋や飲食店の予約が取りづらいことがあります。
また、さまざまなジャンルや雰囲気のお店があり、選ぶのに迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、忘年会の会場選びのポイントをお伝えします。さらに、参加者に驚きと新鮮さをもたらす祝良屋(いわいや)の貸切屋形船についてもご紹介します。
忘年会の会場選びのポイント
会場選びは忘年会の成功を左右する重要な要素です。ここでは、会場選びのポイントをご紹介します。
参加人数や予算に合った会場を選ぶ
参加人数に合わない会場を選んでしまうと、会場が空いていて寂しい印象を与えてしまったり、窮屈な印象を与えてしまったりします。
また、予算に合わない会場は、参加者全員が楽しめなくなってしまう可能性があります。そのため、忘年会の会場を選ぶ際には、参加人数と予算を事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
貸切の会場を選ぶ
貸切の会場を選ぶことで、ほかのお客さんを気にせず、自由に過ごすことができます。
忘年会では、盛り上がる余興やアクティビティを行う会社も少なくありません。ほかのお客さんを気にせず思い切り楽しむためにも貸切会場がおすすめです。
交通アクセスの良い会場を選ぶ
忘年会に参加する人の多くは、電車やバスなどの公共交通機関で来場します。そのため、交通アクセスの良い会場を選ぶことで、参加者が会場にスムーズに到着することができます。仕事終わりに忘年会を開催する場合は会社の近くに、休日に開催する場合は主要な駅の近くの会場に選ぶと良いでしょう。
忘年会の会場選びのポイントを押さえて、参加者全員が楽しめる忘年会を開催しましょう。
貸切で楽しむ屋形船プラン
※定員70名の屋形船「第15豆丸」
上記の会場選びのポイントを押さえた会場としておすすめなのが、貸切屋形船です。
これまでの忘年会の会場といえば、居酒屋やレストランが一般的でした。しかし、貸切屋形船を利用することで、参加者に驚きと新鮮さを与えられます。
祝良屋では屋形船の貸切プランをご用意しており、自分たちだけで安心して利用できます。船は、畳敷きのオーソドックスな屋形船から、現代風のくつろげる空間の洋風屋形船までさまざまなタイプをご用意しています。さらに、船のサイズも大小さまざまです。参加人数や予算、希望の船のタイプに合わせて選べます。
普段とは異なる雰囲気の会場は、一年を締めくくる忘年会にもぴったりです。水上という非日常の特別な空間をぜひ体験してみてください。
お気に入りのスポットを満喫できる運航コース
せっかく屋形船で忘年会を行うのであれば、いつもと違った雰囲気を思う存分楽しみたいものです。居酒屋やレストランといった一般的な会場とは違い、開放感抜群の船上から眺める美しい景色も楽しみのひとつ。
観光スポットや絶景ポイントをおさえた運航コースが複数あり、ご希望に合わせて選択できます。
※お台場や大迫力のレインボーブリッジを間近で見られる「お台場絶景コース」
※趣のある街並みと歴史的な橋を眺められる「隅田川北上コース」
※港町を一望できる「横浜絶景コース」
それぞれ見どころスポットが満載です。お気に入りの場所で停泊したり、オリジナルのコースを作成したりできるのでぜひご相談ください。また、乗船場所は東京で17か所、横浜に3か所あります。アクセスの良い乗船桟橋をお選びいただき、その場所から出発できますので、参加者の負担も減らせます。
新しい会場としておすすめな屋形船プラン
※定員50名の屋形船「祝良屋丸」
屋形船での忘年会は、いつもの忘年会とは一味違う特別な思い出になること間違いなしです。今まで屋形船とは縁がなかった方、なんとなく敷居が高いと思っていた方も、利用してみてはいかがでしょうか。
人数に合った屋形船、お好みに合わせた食事、演出のオプションなど幹事様のご要望とご予算に合わせて最適なプランをご提案いたします。今年は思いきり忘年会を楽しみたいという方は、お気軽にお問い合わせください。
編集長・主任 屋形船コンシェルジュ | 高橋 知里